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それでも思い出してしまう。
はっきりと覚えてしまってる
5年前
優真
純怜
純怜
優真
優真
純怜
優真
純怜
優真
純怜
優真
純怜
優真
優真が純怜の手を掴む。
優真
純怜
純怜
中一の入学式。
クラス分けされた教室に入ると幼なじみの優真が居た。
まさか入らせてくれるって思ってなくて
びっくりしたけど
嬉しかった。
つまずく事もあったけど、
徐々に仲間を増やして頑張ってた。
抗争も順調に勝ち続けて、
優真
純怜
"ずっとこのまま"
この最初のチームで
当たり前に最後まで尽くすと思ってた
でも違った
チームが大きくなるにつれて
優真は変わっていった
立派になったとかじゃない。
人が変わったみたいに
優真
優真
純怜
純怜
優真
純怜
純怜
純怜
優真
純怜
優真
優真
純怜
スッ…
優真が素早く純怜に拳を振りかざした
…待って、
避けたら、
ボゴッ!
駄目、、
純怜
優真
優真
純怜
優真
純怜の横をすれ違う様に歩く優真
優真
カツカツカツカツ…((靴
あんなにも優しかった優真は
跡形もなく居なくなって
意味も分からず辛くて
仲間
純怜
つい気が触れてしまった