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じゅりが眠って二日後場地はじゅりの病室にいた
眠っているじゅりは本当に息をしているか分からない
場地
場地
じゅり
じゅり
場地
場地
場地
じゅり
そんなこと言ってるけど場地はんはしっかりと私の手を 握ってくれていた
それから少しすると
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
じゅり
マイキー
三ツ谷
ドラケン
マイキー
じゅり
ドラケン
ｱ,これやばい
じゅり
え、ヤバイ殴られる？
ﾎﾟｽｯ
じゅり
ドラケン
大きく振りかぶった拳はコツンと私の頭におちた
三ツ谷
今まで暗かった病室が明るくなった
じゅり
ドラケン
じゅり
じゅり
ドラケン
じゅり
じゅり
ドラケン
翌日退院してすぐに私たちが向かったのはオシャレなお店
ドラケン
じゅり
私は傷を隠すために腹部に刺青を入れに来た
ドラケン君は心ずよいからなんか来てもらった
じゅり
ドラケン
店員
じゅり
はやく～
店員
じゅり
私の腹部にはアイビーの花と二人の男女の刺青を入れてもらった
アイビーの花は私の愛車
二人の男女は花言葉の「永遠の愛」を表してるの！
ドラケン
じゅり
ドラケン
じゅり
ドラケン
じゅり
じゅり
じゅり
ドラケン
じゅり
じゅり
じゅり
じゅり
ドラケン
ドラケン
じゅり
未来、ね
じゅり
ドラケン
そのあとは、他愛もない話をして帰った
ごめんね、私は皆を守るために悪役になるよ
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