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本編スタート!

蒼side

グサッッ……

それは一瞬の出来事だった

刃物が刺される音

額から落ちる汗

床に滴る赤い血

男の荒い息

そして、

目の前で静かに揺れる桃色の髪

え………?

状況を理解するのに時間がかかった

嘘…でしょ……?

それほどまでに目の前の光景は残酷で

出来ることならこの現実を 受け入れたくなかった

桃……先輩…?

男はゆっくりとナイフを抜く

ッッッ……!!!!!!

すると桃先輩はお腹の傷部を 自身の手で押さえる

明らかに足元がふらついている

きっと立っているのも精一杯だろう

桃先輩の血が床に滴り落ちる音だけが 無情にも鳴り響く

日菜の父

っ!……お前…

日菜の父

なんの真似だ……!?

男は明らかに動揺している

勝手に体が動いちゃって…ほんと…馬鹿だよなぁ…ww

そう言って桃先輩は いつものように笑う

ッッ…!!!

桃先輩っっ!!!

すると桃先輩は静かに僕の方を 振り向いた

怪我……ないか?

はい……っでもそんなことよr

なら良かった…お前が無事ならそれでいい…

桃先輩は僕の言葉を遮る

ッッ……先p

日菜の父

俺は知らねぇぞ………

日菜の父

俺は……!!!!

日菜の父

俺は何も悪くない!!!!

すると突然怖気付いたのか

男はナイフを持ったままどこかへ 逃げていってしまった

くそっ…逃がしたか……

…ッッッ!!!!

すると桃先輩は僕の方へ倒れ込んだ

ッッッ!?

ガシッ

僕は桃先輩の背中を支える

そして僕は桃先輩を支えたまま その場に座り込んだ

血が……止まらない…!

辺りは既に血の海になっていた

腹部大動脈が……!

くそっ…くそっ!!

僕は懸命に止血作業を行う

けど血は一向に止まる気配がなかった

蒼……もういいよ

良くない!!!

きっとまだ助かる方法が…!

もう…むりだ……

自分が助からないことくらい……自分で分かる

そう言って桃先輩は僕の手を押さえた

また君に会いたい。【完結】

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コメント

5

ユーザー

あ"あ"あ"絶対に許さない絶対桃青に必要な桃がいなくなると青だけになってしまうじゃねえぇか!?父親よ覚悟していてね♡

ユーザー

父親を×したい。。。。。

ユーザー

ぁぁぁぁぁ 好きだぁぁぁ

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