TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Mein Schatz

一覧ページ

「Mein Schatz」のメインビジュアル

Mein Schatz

12 - 第12話 過去編 〜糸師冴〜

♥

214

2025年06月12日

シェアするシェアする
報告する

どうも

主こと愛矢です

今回は冴の過去編いきます

⚠️ヤンデレ

冴潔

R18

それでは

どうぞー

何時から壊れたんだろ

糸師 凛

にいちゃ…!

糸師 冴

いい子だ、凛

俺には弟が居た

俺の宝物で

守りたいと思った人の1人だ

でも…

糸師 凛

にいちゃん!

糸師 冴

ん…?

糸師 凛

かくれんぼしよ〜?

糸師 冴

ああ、

糸師 冴

けどこの公園内な

糸師 凛

えー

糸師 冴

な?

糸師 凛

わかった…

糸師 凛

じゃあ兄ちゃんが鬼!

糸師 凛

よーいどん!

糸師 冴

はあ…笑

糸師 冴

いーち

糸師 冴

にー

糸師 冴

さーん

糸師 凛

このベンチの下ならバレないかな〜♪

???

なあ

糸師 凛

…?

???

ちょっと、手伝ってくれないか…?

糸師 凛

糸師 凛

にいちゃ…

糸師 冴

ハアッ ハアッ

糸師 冴

凛…?

糸師 冴

居ない…

???

凛…?

???

あのガキの事か?

糸師 冴

!!!

糸師 冴

凛はどこに…

???

どうしようかな…

糸師 冴

っ!

???

俺達についてこい

糸師 冴

は…?

糸師 冴

そんなん誰が…!

???

凛君がどうなっても良いのか?

糸師 冴

???

お前に決める権利はない

ついて来い

これが合図だった

今日からお前はここで暮らす

糸師 冴

逃げようなんて思うなよ

弟を思うならな

糸師 冴

凛が無事なことなんてわかりきったことだった

それでも俺を拘束するのは

俺の両親から金を巻き上げる為だと気付くには遅かった

俺はその時

運命の出会いをした

糸師 冴

チンピラ

今日は潔一家の抹殺だとよ

糸師 冴

…なんで?

チンピラ

あ?

チンピラ

そりゃ薬の現場見ちまったからな

チンピラ

あと…

糸師 冴

あと?

チンピラ

潔家の長男

チンピラ

潔世一を連れてこいとよ

糸師 冴

ふーん…

糸師 冴

潔世一…

チンピラ

はあ…

チンピラ

疲れたー…

潔 世一

糸師 冴

糸師 冴

(親を殺された子供の前で何言ってんだよ…)

チンピラ

ヤろうぜ♡

潔 世一

…え

糸師 冴

…は

チンピラ

どーした?

糸師 冴

そいつは本部に預けるよう言われてるんじゃねえのか?

チンピラ

あー…

チンピラ

それはな…

チンピラ

そんな事も言ってたな

糸師 冴

お前ら…

チンピラ

とにかく!

チンピラ

俺達はこのガキで発散してえの!

糸師 冴

…好きにしとけ

バチュバチュ

あ〜 ♡///

イッ でるよ ッ♡

も゙ッ 無理〜///

糸師 冴

糸師 冴

はあ…

糸師 冴

アイツを…

糸師 冴

犯したい…

糸師 冴

この手で

糸師 冴

絶望する顔を見たい…

ここで良いんだな?

糸師 冴

あ゙あ、

糸師 冴

アイツラ、本部の命令に背いて性行為してる

…彼奴等は俺達が処分する

だから、ガキの方をみてやれ

糸師 冴

ああ

こうすれば

俺は潔といっしょに居られる…

そう思ったのに

チッ

糸師 冴

あのクソ野郎共は惨めに死んでいた

糸師 冴

潔は…

こりゃ連れ去られたな

アイツラはガキの事知ってんのか?

糸師 冴

糸師 冴

嫌だ

糸師 冴

嫌だ嫌だ嫌だ

糸師 冴

せっかく会えたのに…

糸師 冴

潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔潔

ゾワッ

(アイツラもコイツも)

(知らないんだろうな)

(潔世一が)

(被検体って事)

糸師 冴

こうやって巡り会うことができたんだ…

糸師 冴

絶対離さない…♡

潔 世一

潔 世一

俺も…

潔 世一

好き…(ズキンッ

終わります

それでは

さようなら〜!

この作品はいかがでしたか?

214

コメント

3

ユーザー

続きありがとうございます🥹🙏🏻こういう展開あんまり見た事なかったので、楽しく読めました!

ユーザー

この作品見ました! すっごく面白かったです! フォロー返ししておきました👍🏻💞 更新待ってます!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚