雑談コーナー

ゲーセン入口付近

この日、レイはとあるヘルニアになりまともに歩けなかった

だから、孤白とマコト主でレイに方を貸した

その時はレイに肩を貸してたのはマコト主だった

孤白はマコト主の友達（Aくんとする）と趣味について話し合っていた

話してるうちに、親近感が湧いて楽しかった

笑顔が耐えない時間だった。こんな時間がずっと続けばいいのに…って思った

2j3jや原神などについてめちゃくちや話してた気がする

そしてゲーセン入口前付近。

Aくんはとんでもない事を言った

この時、私は理解が出来なかった

そう。Aくんは孤白の耳元で囁くように述べたのだ

※因みに孤白は耳弱い

なぜ、囁くように述べたのか分からない

初対面。初めましてのはずなのに。

そう。出会ったのも話したのもこの日が初めてだった

だから、話せるか不安だった。話が弾むのか。

でも、趣味や推しが全く一緒でびっくりした

こんなことあるんだ、って思った

この瞬間以外でも、孤白とAくんの会話は弾んでた

ゲーセンに行く前

家電屋

しばらくはマコト主とレイは一緒に居て、孤白とAくんはずっと話してた

前2人、後ろ2人に別れて話してた

だから、2人が話してた内容は覚えてない

くだらない事ばかり話してた

この時はただ単に楽しかった

心の底から楽しんでた

やっとマコト主とレイに会えた嬉しさ。

趣味や推しが全く一緒のAくん

ほんとに笑顔の絶えない時間、それと同時に時が早く進んでた気がした

（そしてそのままゲーセン行くことになり先程の話に繋がる）

他にも色々あったが、割愛

なんやかんやで夜遅くなり、駅前付近で別れる時が来た

そう。この日は土曜日。明日の日曜日は好きなアーティストさん（新人歌手）の元に行く予定が入ってた

もちろん、マコト主とレイと孤白だけで。

Aくんは用事があって来れないみたい

何故かAくんと離れたくない気がした

もっと、話したい。SNSは交換したけど、そっちじゃなくて対面で話したい

…あと、耳妊娠した

帰るのか寂しかった

この瞬間だけ、時間が伸びて欲しい。止まって欲しいって思った

でも、そんな願いは叶うはずもなく、しばらくその場に留まって話してた

そしてそのままバラけた

レイに今日あった出来事を話した

耳元で「ノリいいね」と囁かれ耳妊娠したことを話した

そんな事言われてびっくりしたけど、内心嬉しかった

もし、付き合えたら…もっと話せるのかな

会える頻度高くなるかな。距離縮むかな

なんて、考えてた

この時、少し思った。「あれ、もしかして私…Aくんのこと好きになってる…？」

嬉しい自分とそれを否定する自分。

初めてあったのに好きになるな、と思わされる自分。 趣味も推しも一緒だからそんなの関係ないと思う自分。

取り敢えずその日は気のせいとして過ごした───

次の日（12月4日）

待ち合わせ場所でマコト主を待ってた

その間、ずっと昨日の出来事を話してた

案の定、Aくんは来てなかった

しばらくして新人歌手さんの歌を聞いた（路上ライブ）

その新人歌手さんは夫婦でやってる歌手だった

でも、旦那さんの方は喉の調子が悪く、歌は奥さんだけになってしまった

そして、オリジナルソング「おばあちゃんになっても」と言う歌を歌ってくれると言った

その時、歌手は「大切な人を思い出して聞いてみてください」そう述べた。

あの人とは、マコト主のもう1人の友達（Bくんとする）。背が高くイケメンらしい。

私は行けなくて顔とか見れなかった。でも顔を見たレイはその人にほれたらしい

この時は認めたくなかった。好きって感情が湧いてたことを。

でも、私は元からAくんやBくんの話しは聞いてた

イケボだったり顔イケメンだったり。優しかったり。

最近よくマコト主のそばに来て話してたりしてるってのも聞いた

その時は「あ、これAくんマコト主好きだな」って思った

だから、余計好きになることを躊躇った。というか絶対Aくんはマコト主が好きだから叶わないって思ってた

なんて、そんなことを考えてるのにも関わらずAくんのことばかり考えてた

それに、「好きなんでしょ？」「好きってこと認めろ！」って押されたら、余計意識しちゃうじゃん……

なんて、否定はしなかったけど。

…歌を聞いてるのにも関わらず、やはりAくんのことが気になる。

そのせいか、歌をあまり聞き取れなかった気がする

内容が聞き取れなかった。

だからか知らないがいつの間にかその歌が終わってた

ここまでは問題なく1日を過ごしてた

家に着くまでは───。

この日の路上ライブは終了。 その後は家に帰りすぐ風呂入った

その後に夕飯食べ、自分の部屋へで今日のことを振り返る

「好きなんでしょ？」

「認めなさいよっ！」

ずっとこの言葉が頭に浮かぶ。

関係ないが、自分でボケて、自分でツッコミを入れるのが孤白。

「ノリいいね」

「好きなんでしょ？」

この時、初めて認めた。

今でもむしゃくしゃするのに、いつもあるグループ通話がない。

それはマコト主の家の事情でグループ通話が出来なかっただけ。

でも、私は通話したくてしょうがなかった。

だから、ワガママ言った

通話したいって↓

（上の写真は実際の会話です）

通話して、少し気持ちが落ち着いた

安心感があった

通話が終わり、感謝を述べ、また1人で反省会。

やっと落ち着いたのに、また記憶が蘇る

「ノリいいね」

「好きなんだろ？ww」

そう決意し、Aくんにまだ名前教えてないなと思い、教えた↓

名前教えたのはいいものの、「聞いてねぇよ」みたいな反応された気がした

ちょっと、悲しかった

でも、1歩は進んだ。そうポジティブに考えた。

そして、寝る前。

こんな動画が流れた

「男性が好きな女性にしか見せない行動 TOP5」

そんなのを見つけた。興味無いはずなのに。その動画を見てしまった

そして、今までAくんと話してた時のAくんの仕草と照らし合わせてしまった

この時、自分でもわかった。 「私はAくんが好き」ということが。

そこから、またむしゃくしゃし始め、これ以上動画を見るとどうにかなりそうな気がして

そのまま寝た

ばいちゃ！