主
主
プシュッ!!!!!
辺りに、お酒の音と共に、お酒の甘ったるい匂いが鼻をついた
このお酒は、お酒が大好きな父親がいつものお詫び という形でくれたものだ。未成年にお酒をくれるよりも、助けてくれた方がどれだけ嬉しいか、お父さんは分かっていない。いや、分かっていたとしても助けてはくれないだろう。
私はそんな想いを流すためにお酒をゴクッと、1口飲んだ。大嫌いなお父さんに貰った初めてのお酒は甘ったるい匂いの逆でとてもスッキリしていた。でも、お酒を飲むと、それと比例して、死にたいという気持ちが大きくなっていった。辛い、死にたい_____
生きたくない_____
主
主
㌧㌧
主
ラト
主
ラト
主
ラト
主様が壊して欲しいと願うのならば いつでも壊して差し上げます
コメント
7件
続き楽しみにして、 待っててます!
ラトかっこよかったです! 次回作も楽しみです∩^ω^∩