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…直弥!

どこからかメンバーの声が聞こえてくる。

近くにいることを信じて、俺は思いっきり叫んだ。

直弥

助けて!!!

スタッフ

黙れ!

スタッフさんに口を塞がれる。

直弥

ん!

スタッフ

あ、それともみんなに見てもらう?

スタッフ

犯されてるところ

直弥

!!んっ!!

口を左手で押さえ込むと、空いた右手を下げて下の方をなでられ、首筋から頬にかけてスーッと舐められる。

怖さに心臓を締め付けられるような息苦しさを感じ、 涙が溢れ出してくる。

――バンッ!!

その時、部屋の扉が開いた。

確かここら辺から音が。

ワンエン

直弥/なおくん!!

この辺に部屋は……

『助けて!!!』

今の声、!

颯斗

あの部屋!

俺らは急いで部屋に向かい、扉を開けた。

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