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さーもん
さーもん
さーもん
さーもん
凪
凪
凪
千切
凪
千切
凪
凪
千切
千切
凪
俺は潔に一目惚れした。 圧倒的不利な状況の中、全力で足掻いていた潔は、俺とは違うなと思ったのと同時に、カッコよくて可愛いなって思った。 あぁ、これがいわゆる一目惚れってやつなんだと思った。
潔は俺を好きじゃなくても、好きにさせればいい。 潔は鈍感だから、なかなか意識してくれなかったけど。 ゆっくりやっていけばいいと思ってた。けど、潔は意識してないだけで蜂楽が好きだったみたい。もちろん蜂楽が潔のこと好きなの知ってた。 初めて会ったときから。 それでも意識させようとしていたが、このザマだ。
凪
千切
凪
千切
凪
千切
千切
凪
凪
千切
千切
凪
やっぱり俺は潔を諦められない。 だから、いつか俺が潔を奪う。 潔が俺を見てくれるかもしれないから、ね。 仲間として、ライバルとして、好きな人としてこれからも潔の近くに居れればいいなと思う。 いや、絶対離れない___ ___俺は心にそう誓った。
終わり
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん