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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

さーもん

続きです

さーもん

今回は凪視点です

さーもん

それでは

さーもん

どぞっ

ふぅ…

(俺じゃなかった、、)

(潔は俺を好きになってくれると思ってたんだけどな〜…)

千切

よ、凪

あ、お嬢

千切

どうだったんだ?あの件

ん〜?

やっぱダメだった

千切

そっか

千切

お前めっちゃ好きだったもんな、潔のこと

うん…

俺は潔に一目惚れした。 圧倒的不利な状況の中、全力で足掻いていた潔は、俺とは違うなと思ったのと同時に、カッコよくて可愛いなって思った。 あぁ、これがいわゆる一目惚れってやつなんだと思った。

潔は俺を好きじゃなくても、好きにさせればいい。 潔は鈍感だから、なかなか意識してくれなかったけど。 ゆっくりやっていけばいいと思ってた。けど、潔は意識してないだけで蜂楽が好きだったみたい。もちろん蜂楽が潔のこと好きなの知ってた。 初めて会ったときから。 それでも意識させようとしていたが、このザマだ。

(かっこわる…)

千切

なぁ、凪

なに?

千切

気分転換に今から食堂行かね?

気分転換にって、なんで食堂なの

千切

そりゃ他に思いつかなかったから

千切

俺の分お前にやろーかなって

ふっ

お嬢は優しいね

千切

うっせーよ

千切

とにかく早く行こうぜ

うん

やっぱり俺は潔を諦められない。 だから、いつか俺が潔を奪う。 潔が俺を見てくれるかもしれないから、ね。 仲間として、ライバルとして、好きな人としてこれからも潔の近くに居れればいいなと思う。 いや、絶対離れない___ ___俺は心にそう誓った。

終わり

さーもん

ここまで〜

さーもん

今回は、凪視点だったんですが、多分潔視点と蜂楽視点も出すと思うので

さーもん

気長に待っていただけると嬉しいです

さーもん

❤と💬お願いします

さーもん

良ければフォローもよろしくです

さーもん

それでは

さーもん

おつさも!!

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