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地雷 バイバイ👋

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ヴァンパイア(青)×人間(黄)の話です

青黄 『君だけ.』

青『…遅い』

今の時刻は21:00すぎ。

いつもなら、黄くんの血を飲んでいるところ。

青『これはお仕置決定だな』

バタンッ

黄『はぁッ…はあッ…』

青『おかえり』

黄『ただいま…はぁッ…』

青『なんで遅かったの?』

黄『赤と飲んでて…』

黄『ふらふらになっちゃったから家に送ってきました…』

青『ふーん』

青『言い訳なんか要らないから』

黄『ごめんなさい…!でもっ!』

何かを訴えるように開閉してる黄くんの口を、

自分の口で塞いだ。

黄『んッ…』

青『お酒の味のキスなんて…唆るね♡』

黄『青ちゃ…』

青『今日、ずっと待ってたんだよ?』

青『…僕の好きなようにさせてもらうから』

強引にベットに押し倒し、首筋を舐める。

黄『んぅ…』

舐めた箇所に牙を突き立てて、黄くんの血を飲んだ。

黄『い"ッッ…』

青『ゴク…ゴクン…チュル…』

青『ッは…はぁッ……今日は血、甘いね♡』

黄『…血、甘い方が美味しいの?///』

青『…そうだね。黄ちゃんのはいつでも美味しいけどw』

黄『僕には分かんない…』

青『じゃあ、飲んでみる?』

黄『なんか怖いから、辞めとく…』

青『…怖いんだ((ボソッ』

青『もう遅いし、寝よっか…』

黄『うん。おやすみ』

もう僕たちは離れられない。

血を飲み、血を飲まれる。

僕は黄くんの血以外飲まない。

黄くんは僕にしか血を与えない。

それが運命。

隣には、気持ちよさそうに寝ている黄くんがいる。

その白い肌を撫でながら、僕は黄くんにキスをした。

END.

没すぎて笑った

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107

コメント

12

ユーザー

💙ちゃん…ヴァンパイア… ぁあぁ”ぁあぁ”ぁぁぁ”あぁぁ”あぁぁ” 神作じゃん!タヒんだ…

ユーザー

ん~やっぱり神だよ 推しの服になりたいのは分かるけれど 神だよ もう

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