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チ───(´-ω-`)───ン
学校バージョンだ……… ドス君、ゴーゴリ君…いい!!!
ゴーゴリ、あの時言われた言葉に僕は考え込んでしまったのです。
でも、ゴーゴリは僕に傍にいて欲しいと言った
僕も誰に言われようと離れたりしません
僕はゴーゴリの傍で生命を咲かせます
離れない
離したくない
何時もなら、暇で図書室に行く僕ですが、今日は大事な話があると先生に呼び止められたので仕方なく教室にいる。
ドス
すると、ドアが開き生徒達がざわめく
無論、僕はそれに興味を持たず唯、窓を眺める
先生
ゴーゴリ
ドス
僕は初めてゴーゴリという男に興味を持った。
先生
ドス
僕は手を上げ、ゴーゴリを招く。彼はニコニコしながら近づいてくる。
ゴーゴリ
ドス
先生
ドス
先生
ドス
先生
ドス
先生
ドス
先生
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
先生
ゴーゴリ
ドス
先生
ドス
先生
先生の合図で僕は走り出した
ゴーゴリは僕の後ろを走ってる
ドス
苦しい。やはり、僕には体育は向いていない。
ゴーゴリ
ドス
ふわっ
あれ?地面と距離が近くなって……あぁ、僕は倒れているんだ。
ゴーゴリ
誰かが僕を呼んでいる声が聞こえる。最後に見たのは誰かに抱きしめられてる。そして、僕は暗闇に落ちた
ドス
ドス
辺りを見回すと、ベットに座りながらウトウトしているゴーゴリが居た。
ドス
ドス
ドス
ドス
ゴーゴリ
ドス
驚いた。まさか、起きていたなんて……
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ドス
ドス
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
ドス
ゴーゴリ
ドス
女
ドス
女
ドス
女
女
女
先生
女
先生
ドス
僕はチラッと女子生徒の顔を見た。
彼女は嘲笑うように悪魔のように微笑んでいた
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
ドンッ!
ドス
身体が宙に浮いてる感じがした
ゴーゴリ
僕は死を覚悟して目を閉じる
パシッ
ドス
グイッ
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
女
ドス
ドス
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ゴーゴリは急いで教室に向かった。
女
ドス
女
女
ドス
女
女
グイッと髪の毛を引っ張られる
ドス
女
ドス
ゴーゴリ
ゴーゴリ
女
ゴーゴリ
女
先生
授業を終え、放課後になった
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
女
女
ドス
女
ドス
ドス
ゴーゴリ
ドス
女
ゴーゴリ
女
ドス
ドス
ドス
シーーン
ドス
窓側の方へ行き空いている椅子に腰掛けた
すると、ガチャンと鍵が閉まるような音がした
ドス
ここの鍵は外からかけることが出来る。中から掛けることも開けることも出来ない。
まさに、僕は閉じ込められたということ
全部嘘だった
僕は窓を開け、外を見た
見なければよかった……
早くカーテンを閉めたい
でも、身体は言うことが聞かない
僕はあれだけは見たくなかった
ゴーゴリと女子生徒が口付けをしてる所なんて…
ドス
ドス
今は秋と冬の境時
旧国語科教室は他の教室よりも寒い
その故僕は元から身体が弱い
ドス
呼びたくない。呼びたくないのに……彼に助けて欲しい…
ドス
体が重い…
めまいがする…
口が開かない…
ドス
ゴーゴリ
女
ゴーゴリ
ゴーゴリ
女
ゴーゴリ………助け…て…
ゴーゴリ
ゴーゴリ
女
女
ゴーゴリ
女
ゴーゴリ
女
ゴーゴリ
女
あぁ、腹立つ
ドス君の事情に気づけなかった僕も
ドス君をいじめた奴らも
ゴーゴリ
女
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ゴーゴリ
僕はそう言って校舎に向かって走り出した
ゴーゴリ
ゴーゴリ
何処だ。
そういえば、彼女は旧国語科教室だって言ってたな
ゴーゴリ
目線を上げると二つ先に旧国語科教室と書かれた板があった
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ドアを叩いても返事がない
一瞬嫌な予感が頭をよぎる
そんなわけが無い
僕は閉められた鍵を開け教室に駆け込む
ドス
そこには、倒れたドス君が居た
ゴーゴリ
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
僕はドス君を抱え、自分の家へ向かった
ゴーゴリ
なんで、あいつの言葉を最優先にしてしまったんだ
なんでドス君にもっともっと耳を貸さなかったんだ
僕はこんなんで恋人と言えるのか
ゴーゴリ
目を覚まして
紫色の瞳で僕を見て
細い手で僕を抱きしめて
その優しい冷たい声で僕の名を呼んで
ゴーゴリ
僕をひとりにしないで
寂しい
悲しい
寂しいと悲しいの他に感情がある
怒りだ
ドス君への僕への怒り
ゴーゴリ
僕に相談してくれなかったドス君への怒り
ドス君にもっともっと声をかけておけばよかったという後悔してる僕への怒り
もう嫌だ
何もかも
ドス
ゴーゴリ
僕は起き上がったドス君にすぐさま抱きしめた
ドス君の匂いが僕を安心させる
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス君の腕が僕の背中を擦る
すると僕の目から涙がこぼれる
ドス
ゴーゴリ
顔を上げた瞬間ドス君の唇が僕の唇を襲う
ドス君の唇が離れドス君は口を開ける
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
ドス
ドス
ドス
ドス
ドス
ドス
ゴーゴリ
ドス
僕はゴーゴリから離れない
他の人に渡さない
僕はゴーゴリにベットに押し倒され、ゴーゴリの頬に手を当てる
ドス
ゴーゴリ
ドス
ゴーゴリ
11月11日
僕はゴーゴリの誕生日プレゼントとなった
僕はゴーゴリを愛するとこの日から誓い続ける