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？？？1
？？？2
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間
？？？2
？？？1
？？？1
？？？2
？？？1
？？？1は魔法陣らしきものに向かってさっさと呪文を唱え始めた
………
…？！
？？？2
？？？2
？？？1
？？？1
…間…
？？？2
？？？1
……間……
？？？2
？？？1
？？？2
………
？？？1
？？？2
？？？2
？？？1
2人はこの時 またもや頭に浮かんだ言葉は
ああ、いつ帰ってくるだろうか、ライヒタングル…
けど彼らはまだ知らない
今回は本当にライヒタングルを召喚できてしまったことを
Guten Morgen! 新しい1日がまた始まろうとする
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
さぁ支度も終わっていざ出勤！
ドイツがドアノブを取ろうとした瞬間…
そこでーなんとイギリスがドアをドバッと開いてドイツの顔面パーフェクトアタック！！
イギリス
ドイツ
イギリス
ドイツ
イギリス
ドイツ
イギリス
ドイツ
イギリス
ドイツ
ドイツ
イギリス
イギリス
ドイツ
イギリス
イギリス
ドイツ
イギリス
イギリス
ドイツ
ドイツ
しばらくして、次々といろんな国がドイツの家に入って来た
フランス
ドイツ
日本
ドイツ
日本
イタリア
ドイツ
ポーランド
ドイツ
ポーランド
フランス
イタリア
ポーランド
(ポルスカは昨日ドイツの誕生日にあの本をプレゼントするつもりだったんオブ！もういい加減賠償金払ってくれないんだからお仕置きするオブ！)
(でも今それはどこに？？…クルヴァ！忘れたオブ！)
ポーランド
ポーランドは急いでドアから駆け出た
日本
EU ヨーロッパ連合
ドイツ
アメリカ
ドイツ
ロシア
ドイツ
ロシア
ドイツ
ロシア
このあとも、色々な国がドイツの誕生日を祝った
ドイツ
ドイツ
アメリカ
イギリス
アメリカ
イギリス
イタリア
アメリカ
日本
EU ヨーロッパ連合
フランス
イタリア
イタリア
誕生日パーティーはいつだって賑やかだ、おしゃべりや笑い声が絶えない
だがそれはいつかきっと…終わりを迎えるときが来る
楽しい気持ちはずっと続かない いや 続くわけがない
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ポーランド
ドイツ
ドイツ
ポーランド
ポーランド
ドイツ
ポーランド
ポーランド
ドイツ
ポーランド
ポーランド
ポーランド
ポーランドはドイツの家から急いで出た
ドイツ
？がわくまま
ドイツはその箱 開けてみたら
ドイツ
帰って来たライヒタングル
ドイツ
ドイツ
目を擦る
一瞬 捨てようとする
だが気になる
………
おそるおそる開けてみる
君はライヒタングルの伝説を知ってるか？
白く光る小さな目、薄くも厚くもないその長方形の体
そして、誰よりも世界をアンシュルスしたがる精神がある
彼は今どこにいる？はるか昔にもう消えた噂もしばし聞こえられる
彼は消えたわけではない
彼は我々の一部になったのである
彼から逃れることはないだろう
ドイツ
ドイツ
ドイツ
その時、ドアからノック 音が聞こえた
とんとんとん…
㌧㌧㌧…
ドイツ
㌧㌧㌧㌧…
ドイツ
ドイツ
そう独り言しながらドイツはドアをガチャっと開けた
ドイツ
…嘘だろ
ライヒタングル
イッヒの前に立ってたのは、ライヒタングルだった
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