青黄
書き方など苦手な方はお控えください
『 唯 一 の 欠 点 』
性格も、頭も、顔もよくて
先生からも信頼されて、たくさんの友達に囲まれて
女子たちからもモテて
優しい家族に囲まれる。
そんな完璧のはずだった僕の人生には
唯一の欠点がある。
男を好きになってしまった。
小さい頃から気になってはいた。
女の子に一切興味がなくて
告白されてもなんとも思わない。
男友達が話す、俗に言う"可愛い子" にだって、一切の魅力を感じなかった。
ほんのり黄色の髪を揺らし、大きな目でこちらを見てくるあいつに心を支配されて
初めて知った。
これが "恋" なんだと。
『 青ちゃんおはよ、! 』
『 青ちゃん、一緒に帰りましょ? 』
いつの間にか僕の目は君しか捉えていなかった。
ねぇ黄くん
君が僕を見てくれるまで、僕諦めないから。
絶対堕としてみせるから。
ぜってぇー待ってろよ。
_ℯꫛᎴ_
ごめん、終わり方わかんなかった、()
コメント
13件
ブクマ失礼します
ふへへ好き……/
へっへへっへ((好きです