渚海音
はぁ、愛染組に許可を取りますのでお待ちください
マイキー
あぁそれなら
もうとってあるぞ
渚海音
、はい?
梵天
え!?
マイキー
愛染組最高権力者 、お前の父親にな
渚海音
そうですか、( 父さん、何を考えているの、いくら恩人がいるからって、
マイキー
それでも、お前はNOというのか?
渚海音
そんな理由で傍に置きたいと言う言葉に信頼がないからです
マイキー
というと?
渚海音
裏があるのでは無いですか?
マイキー
そう思うなら好きに此処を見ればいい
マイキー
お前をそばに置くのはあくまで俺の欲だからな
渚海音
( そんなこと言われたら断れないじゃないか
渚海音
わかりました、その条件
受け入れましょう
渚海音
取引成立です、ただし分かってはいると思いますが 愛染組は
裏切りを許さない
渚海音
ご理解頂けましたね
マイキー
あぁ、取引成立だな
マイキー
じゃあ梵天の幹部を紹介しよう
マイキー
俺のことは知っているな ? 佐野 万次郎だ
蘭
俺の事も分かるね?♡ 灰谷 蘭だよ〜♡
竜胆
俺は灰谷 竜胆だ 灰谷 蘭の弟だ
鶴蝶
俺は鶴蝶だ、 よろしく頼む
九井
俺は九井一だ よろしくな
春千夜
三途 春千夜 だぁ゛、よろしく
渚海音
全員ご存知ではあります、自己紹介ありがとうございます
渚海音
では、用事を終えたので京都の本邸に戻ります。
マイキー
待て、お前は今日から住むんだよ
この梵天の本拠地にな
渚海音
は
渚海音
どういうことですか
マイキー
父親から許可はでてる
蘭
え♡渚海音ちゃん此処に住むの〜♡
春千夜
あ゛、? マジで言ってんのか首領
九井
首領のことだから本気だろう
渚海音
父さん、いくらなんでも、
マイキー
必要なものは明日買いに行く、春千夜
春千夜
はい
マイキー
渚海音の部屋は出来てる、そこに案内してやってくれ
春千夜
わかりました
マイキー
また夜会おう渚海音
渚海音
あ、はい
春千夜
着いてこい
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