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鷹槻れん

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鷹槻れん

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臣桜
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スマホの振動が枕元で鳴り続ける。
ブー、ブー、ブー……
藤崎 夏恋
重たいまぶたを開けてアラームを止めた。
最悪
昨夜は調子に乗って飲みすぎた。
ガンガンと響く頭痛に顔をしかめながらベッドの上でしばらく動けずにいる。
時計に目をやった私は、そのまま固まった。
藤崎 夏恋
数秒、思考が止まる。
次の瞬間。
藤崎 夏恋
今日は朝一番で全体ミーティングがあったんだ。
勢いよくベッドを飛び降りると、最低限の身支度だけ済ませて家を飛び出した。
会社へ着いたのは始業時間ぎりぎり。
出勤時間ギリギリで到着すると、なるべく存在感を消すように会議室に入った。
橘 綺世
ボソッと隣で囁いたのは綺世先輩。
橘 綺世(27) 5つ年上で、何かと面倒を見てくれる兄のような存在だ。 整った顔立ちで女性社員からの人気は高いけれど 中身は筋トレとプロテインの話しかしない ちょっと残念なイケメンでもある。
藤崎 夏恋
橘 綺世
呆れた顔でこちらを見た綺世先輩は冷たい眼差しで言い放った。
そんな小声のやり取りをしていると、会議室の扉が開いた。
コメント
1件
あら、第1話読了〜!二日酔いで遅刻ギリギリ、しかも綺世先輩にバッチリ見つかるとか…痛いほどわかるこの焦燥感(笑) 合コン→クラブの流れ、社会人あるあるすぎて共感しかないわ。綺世先輩が「ありえねー」って呆れつつも面倒見てくれそうな雰囲気出してるの、いいコンビ感ある。この後どうなるんだろ、続き気になる!