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僕だけが知っている奇妙な体験

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僕だけが知っている奇妙な体験

1 - 僕だけが知っている奇妙な体験

♥

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2022年11月12日

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注意⚠️ ・地雷さん、純粋さんは他の作者様の所へGO! ・主は、関西弁というものを知りません。 ・この物語に国語力は、存在しません。

(あ~今日も疲れた!)

(でも、久しぶりに早く帰れて嬉しいな~)

僕は、ほとけ。 とある企業に勤める会社員 最近の悩みは、クソ上司に仕事を押し付けられることと 社内でリア充が増えつつあることです!!!

(仕事に集中しろっての)

(でも、僕もそろそろ彼女欲しいな・・・)

・・・ん?

ふと、目を向けた所に段ボールがあった。

しかも、何か動物の声みたいなのもする。

何だろう・・・

犬か猫?

僕は、恐る恐る段ボールの中を覗いてみた。すると・・・

ウサギ!?

中には、白い毛並みで紫色の目をしたウサギがいた。

でも、体の所々が汚れていて少し元気のない様子だった。

(さすがに見捨てるなんて、できないよ!)

僕は、ウサギを家に連れ帰ることにした。

すごい勢いで食べるねwww

ウサギは、お腹が空いていたのかキャベツと人参を与えたら、 物凄い勢いで食べた。

明日、ラビットフード買いに行かなくちゃ。

食べ終わったウサギがじっーと、こっちを見つめているのに 気づいた。

(ご飯、もっと欲しいのかな)

(でも、野菜はあまり与えるなってネットに書いてあるし・・・)

ごめんね、ご飯はもうおしまい。

そう言うと、ウサギはしょんぼりした。

wwwwwww

あ、そうだ。名前何にしようかな?

ウサギ、ラビット、、ラビ・・・・・・

らびまる!!

名前これでいい?らびm・・ってもう寝てる。

らびまるは、気持ち良さそうに寝ていた。

明日も仕事だし、らびまるはないちゃんとこに預けよ。

※ないこくんは獣医です。

ふぁ~~僕も、もう寝よ。

ないちゃん、らびまるのことよろしくね。

OK !後、少し汚れてるから洗っておこうか?

うん、お願い!!

分かった。

らびまるは、悲しそうにしていた。

良い子にしててね。

じゃあ、行ってきま~す!

行ってら~

仕事の日は、面倒を見れないかららびまるをないちゃんの勤め     ている動物病院に預ける。

らびまると暮らし始めて3ヶ月が過ぎていた。

らびまる~ちょっと退いてね。

(今日は、随分甘えん坊だな?)

キッチンや洗面所、トイレに行く時にも足に 纏わりついて、甘えてくる。

僕は、少し違和感を感じていた

あっ!?

ふと、らびまるを飼う際に、ないちゃんから 言われたことを思い出した

あと、ウサギの発情期について何だけど
マウンティングをしたり、

「急激に甘えてくるようになったら」

発情期の証拠だからゲージに入れてあげてね。

うん、分かったよ。

急激に甘えてくるのは、発情期の証拠・・・)

早く、ゲージにいれなくちゃ!

らびまるに手を伸ばした次の瞬間

ボフン!!

!?!?

僕は、反射的に目を閉じた。

そして恐る恐る目を開けるとそこには・・・

白髪で紫色の瞳をした青年?がいた

は?・・・・誰!?

俺は、いむくんがらびまる呼びしてたウサギや

まぁ、「とあること」がきっかけでウサギから人間になったんや。

・・・・・?

・・いむくん頭固いで~wwwまぁ、そんな所も可愛いんやけど

(可愛い!?/////じゃなくて、今僕のことバカにしなかった?)

あと、俺の名前はらびまるやないで~

「初兎」や。

(しょう?漢字が分かんない・・)

まぁ、そんなことより

ドサッ(押し倒された)

俺、発情期なんや。せやから、いむくん相手してくれへん?

(相手ってまさかセ・・・)

嫌だ!!!!

も~聞き分けが悪いんやから。

いむくん

「僕に従え」

この時、しょーちゃんの雰囲気がガラッと変わり 僕は、ゾクッとなった。

ねぇ、いむくん

な、何?

俺の相手になってくれへん

だから、嫌だって言ってるじゃん!!

って僕は言おうとした。しかし・・・

良いよ。

(え、何か口が勝手に動いたんだけど!?)

「違う、今のは口が勝手に動いたの!」

僕は、そう言おうとした。

(あれ、口が動かない・・)

まぁ、いむくんの許可も得たわけだし

(1㎜も許可してない!!)

それじゃヤろうか♡

(ちょっ、待って!?)

僕は飼っていたウサギに犯されるという とても奇妙な体験をした

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