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だい2話〜

ちょっと長くなるかもです

交流会の日

保科_

ふわぁ、……ん、眠いな……

保科_

5時…か、お嬢様起こしにいくか。

保科_

(着替え)

保科_

よし

背景変わってませんが亜白隊長の部屋って事でお願いします、!

保科_

(ノック)

保科_

失礼しますよ。

亜白_

……(寝)

保科_

お嬢様〜

亜白_

…ッ、な、

保科_

?どうしました?

亜白_

ほしッ、 …な、(過呼吸気味)

保科_

大丈夫ですかッ、!?

亜白_

んっ、……あれ、保科?

保科_

お嬢様……体調が宜しくないのでは、?

亜白_

……少し、頭痛がする、

保科_

交流会ですが、どうなさいますか、?

保科_

無理はせず、

亜白_

もし交流会に参加しなかったら私は部屋で1人か、?

保科_

ちょくちょくメイドに様子を伺うよう伝えますが…ほぼ お1人ですね

亜白_

やだ、

保科_

ですが体調が、

亜白_

私の傍に居てくれ、(泣)

亜白_

独りはやだッ、、(泣)

保科_

!!

保科_

……1度体温を測りましょうか。

亜白_

うん、(泣)

ピピッ

保科_

熱は無さそうですね

保科_

微熱気味でも無い、

保科_

お嬢様は交流会に出たいのですか?

保科とずっと一緒にいたい、 だから

亜白_

出たい、

保科_

なら少しの間だけでも参加しましょうか。

亜白_

うん、

保科_

(ノック)

保科_

失礼致します。

鳴海_

……

保科_

(うわー、めっちゃ見られとる…)

保科_

(断った事が伝わったか。めんどくせー)

国王_(父)

おはようミナ、保科君

保科_

おはようございます(礼)

亜白_

お父様……おはよう、

婦人_(母)

ミナ?大丈夫?顔色が悪いわよ、

保科_

少し頭痛がするようです。

婦人_(母)

無理しないでね、?

亜白_

保科がいるから大丈夫…ありがとうお母様、、

鳴海_

そこのお前。

保科_

……(え、?僕?)

鳴海_

この僕様の発言に耳を傾けないとは、

鳴海_

いい度胸だな?

保科_

申し訳ございません。

保科_

貴方様のようなお方が私に用があるとは考えれず、

鳴海_

……

国王_(父)

弦王子。うちの執事と1体1で話したいのであれば別室へどうかな?

保科_

(あの人と!?)

最悪や、

国王_(鳴海の方)

行ってくるか?弦

鳴海_

あぁ。

亜白_

執事に同行してもいいか。

鳴海_

あ?なんでテメェがくんだよ

亜白_

うちの執事に何かされたら困る

鳴海_

殴ったりしねぇよ

亜白_

……(睨)

何を言うつもりなんだ、 この男は……

保科_

お嬢様。

亜白_

保科_

すぐに終わらせますので

亜白_

だが、!

鳴海_

諦めの悪いお嬢様だなぁ"?

亜白_

お前には関係n

保科_

お言葉ですがお嬢様を侮辱するのは辞めて頂きたいです。

鳴海_

事実だろ

保科_

お嬢様は僕を心配してくれてるんです。諦めの悪いではなく

保科_

心優しいお嬢様と仰ってください

亜白_

(保科……、♡)

国王_(鳴海の方)

そこまでにせんか弦。

鳴海_

……っち、

鳴海_

はぁ、とにかくお前一人でこい

保科_

分かりました

亜白_

っ、

保科_

別室ですね。案内致します

保科_

此方へお入りください

鳴海_

ん。

扉閉

鳴海_

僕が何を話したいかは分かるか

保科_

えぇ。ある程度は察しています

鳴海_

なら話が早い

鳴海_

改めて言おう。僕の元へ来い

保科_

(やっぱりか)

保科_

以前と同様、断らせて頂きます

鳴海_

理由は

保科_

僕はお嬢様に気に入られていただき、

保科_

お父様にお嬢様が僕を執事にしたいと直接お話したそうです

保科_

そしてお父様もお母様も潔く認めてくれました

保科_

そのような方々の元で働かせていただける今、貴方様の城へ移動する理由がありません。

鳴海_

ほぅ。それだけか?

保科_

えぇ

鳴海_

たった一つの理由で僕様の誘いを断る気か?

保科_

その一つの理由が僕にとって大切な事なので

鳴海_

お前は昔どこにいたんだ

保科_

僕の過去をお話いたしましょうか?

鳴海_

話してみろ

保科_

分かりました。

実際の作品と内容はかなり違います!

虐め要素があります!苦手な方は飛ばしてください!

~過去(17歳)~

モブ1_

おらッ!!笑(殴)

モブ2_

さいこーなんだけどッ"!!笑

モブ3_

さっさと死ねよ!笑(蹴)

保科_

っ、゛痛ッ…い、…!!

僕は小学から虐めを受けていた。理由は分からない

保科_

……はぁ、(やっと終わった、)

保科_

はよ帰らな、

宗一郎_

宗四郎!今どこおんねん!

保科_

〇〇〇の裏

宗一郎_

また、虐められたんか、?

保科_

うん。でも大丈夫!

保科_

今から帰る!

宗一郎_

そうか、待ってんで

保科_

うん

こんな日々が毎日続いた

助けを求めたかったけどそんな勇気は無かった

家族はこの事を知っていたが迷惑をかけたくなかった為

ずっと大丈夫と笑い続けた

保科_

(また、今日も)

モブ1_

ガシッ(髪)

保科_

ぅ"ッ(泣)

モブ1_

おらぁ!!笑

池に顔を突っ込む

保科_

ッ゛!!ぁッ"(苦しい!!息がッ!)

モブ3_

汚ぇもんは綺麗にしねぇとな!笑
(背中を蹴る)

モブ2_

汚ぁ〜笑

亜白_

おい。何をしている

モブ3_

あ?誰だよ!

亜白_

私を知らんか

モブ2_

ぇ、亜白ミナ様なんじゃ、!

モブ1_

は、?あのお嬢様、?

亜白_

知っているんじゃないか

保科_

ッ〜!!ゲホッ"ゲホッ、!!(泣)

保科_

ッぅあッ゛、!カヒュッ、カヒュ……"(泣)

保科_

(呼吸しずらい、苦しい、)

亜白_

私の町で許可なく暴れていたのか?

亜白_

許されると思うなよ(睨)

モブ2_

ゆ、許してください!!私は何もしてないんです!!

亜白_

人に対して汚いは侮辱に値するのではないか?

亜白_

それに グイッ(顎クイ)

保科_

ッ!

亜白_

綺麗な顔立ちじゃないか。可愛らしさも美しさも持ち備えている

モブ3_

あの、すみませんでした!!

亜白_

私は寛大な心の持ち主だ。今回は許す

亜白_

だが、次お前らの行いを私が知った時、覚悟しておけよ

モブ1_

はい!!!本当にすみませんでした!

亜白_

呼吸は整ったか

保科_

ぁ、はい、

亜白_

君は……

保科_

えっと、保科宗四郎、17です

亜白_

1つ下だな

保科_

ありがとうございます、本当に、

亜白_

気にしないでくれ

亜白_

是非とも仲良くして頂きたい

保科_

僕と、?

亜白_

あぁ。

僕はこの瞬間この方に助けられた。

この日から散歩と言って僕に会いに来てくれたくさん話をしてくれた。

仕事が決まってないと言うと

「私の元で働かないか?保科なら大歓迎だ!」と提案してくれ、 もちろん了承した

保科_

って感じです

鳴海_

話を聞いたが理由はそこまで重要なのか?

保科_

僕の人生を照らしてくれたんですもの。

保科_

あのお方々は僕の生きる理由です

鳴海_

……そこまで僕の元に来たくないのか

保科_

えぇ。

鳴海_

仕方ない。躾てやる

保科_

は、?

ちょっと長くなりすぎたので切ります!

個人的に保科さんのセコムって

鳴海_

亜白_

宗一郎_

怪獣10号

だと思うんですよ。

皆さんはどうおもいます?ぜひコメントで教えてください!

次回!🔞です!!

↑1分未満で描いたヤツ

執事である僕が人気者

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