のんのん
はぁい☆
短編集に近い連載
「うちよそ」
である!!!(?)
短編集に近い連載
「うちよそ」
である!!!(?)
のんのん
今回は…
よざわさんのキャラと
うちよそするぞい☆
よざわさんのキャラと
うちよそするぞい☆
のんのん
それでは、
スタート!!!
スタート!!!
注意! 全然キャラ崩壊あり 多分コメディ過ぎて 腹筋折れるかも(?) この物語はフィクションです。 この物語でやってる事を 真似しないで下さい。
レア
へぇー…
君達が他の世界の…
なるほどねェ…
君達が他の世界の…
なるほどねェ…
レア
あ、桜華先輩。
聞きたい事が
あるんだけどォ…
聞きたい事が
あるんだけどォ…
桜華
あ、はい…
ナンデショウカ?!!!
(本当に年下?
何か怖いんだけど…)
ナンデショウカ?!!!
(本当に年下?
何か怖いんだけど…)
永
パイセン、
何で年下相手に
ビビってるんですか…
何で年下相手に
ビビってるんですか…
桜華
え、え…いや?!!
ビビってないよ…?
ビビってないよ…?
永
そうなら
良いんすけど…
良いんすけど…
(時は数分前に遡る)
数分前 《永視点》
永
……
(今日は
何しようかな…)
(今日は
何しようかな…)
???
ねェねェ…
そこの君、知ってる?
そこの君、知ってる?
永
…………
(ん?目線的に…
僕に話しかけてる?)
(ん?目線的に…
僕に話しかけてる?)
???
この学校にある
図書室の本の中に
「マジカル家の光」
と言う本があって…
図書室の本の中に
「マジカル家の光」
と言う本があって…
???
その本を取ると
謎の異世界に
連れて行かれちゃう
…って話。
謎の異世界に
連れて行かれちゃう
…って話。
永
(何故かは知らないけど
緤が好きそう)
緤が好きそう)
???
…良かったら
私と試してみる?
私と試してみる?
永
え、いや…ちょっと
それは遠慮しとく…
(初対面の人と
怪談っぽいのを
試す気力は無い!)
それは遠慮しとく…
(初対面の人と
怪談っぽいのを
試す気力は無い!)
???
そっかー…
じゃあ桜華くんを
連れて行ったら?
じゃあ桜華くんを
連れて行ったら?
永
え、あー…
そうするな…?
(何か怖いんだが?)
そうするな…?
(何か怖いんだが?)
数十秒後
桜華
僕、
それで呼ばれたの?!
それで呼ばれたの?!
永
はい、
そうです。
そうです。
桜華
あのさ…
そんな怖そうなので
呼ばないで?!!
そんな怖そうなので
呼ばないで?!!
永
本当に異世界に
行ったとしても、
あの破壊神の方が
怖いと思いますよ?
行ったとしても、
あの破壊神の方が
怖いと思いますよ?
桜華
確かに…
それを超えるのがいたら
世界の終わりだよ…
それを超えるのがいたら
世界の終わりだよ…
永
じゃ、
いきまーす。
いきまーす。
桜華
もう見つけてるの?!
ちょっと待って!!!
まだ心の準備が…!!!
ちょっと待って!!!
まだ心の準備が…!!!
トッ…(本を取る)
バンッッ!!!(爆発音)
桜華
え?え?
何で爆発してんの?
何で爆発してんの?
永
え?
僕も知らないっす
僕も知らないっす
桜華
何でそんな冷静なの…?
永
だって何も損傷が…
永
無いじゃないですか
桜華
あれ?
何か本棚の位置、
違くない?
何か本棚の位置、
違くない?
永
え?
…本当っすね
…本当っすね
桜華
もしかして本当に
異世界に来たんじゃ…
異世界に来たんじゃ…
桜華
マジで…お前のせいで
二度とつむに
会えなくなるかも
しれないんだぞ!!!
責任取れ!!!
この世界にいる間に
つむに彼女が出来たら…
ソレを考えただけで
立ち直れないよ…
二度とつむに
会えなくなるかも
しれないんだぞ!!!
責任取れ!!!
この世界にいる間に
つむに彼女が出来たら…
ソレを考えただけで
立ち直れないよ…
永
何か変なメンヘラが
僕に向かって話してる
僕に向かって話してる
桜華
おい!!!
僕はメンヘラじゃねぇ!
ラーメンだよ!!!(?)
勘違いするな!!!
○にてぇのか?!!!
僕はメンヘラじゃねぇ!
ラーメンだよ!!!(?)
勘違いするな!!!
○にてぇのか?!!!
永
じゃあ、
料理が僕に向かって
話してるのか。
後○ねって言った奴が
○ねよ!!!
料理が僕に向かって
話してるのか。
後○ねって言った奴が
○ねよ!!!
桜華
は?
じゃあお前が
まず○ねよ!!!
じゃあお前が
まず○ねよ!!!
永
は〜い!!!
パイセンが
○ねって言った!!!
だからお前が○ね!!
第一に料理が
口答えするな!!!
パイセンが
○ねって言った!!!
だからお前が○ね!!
第一に料理が
口答えするな!!!
桜華
はぁ?!!!
最後に言った
お前が○ねよ!!!
最後に言った
お前が○ねよ!!!
レア
おや?君達、
見ない顔だねェ?
他校の人かい?
見ない顔だねェ?
他校の人かい?
桜華
ぁ…え…あ、えーと…
どこから聞いてました?
どこから聞いてました?
レア
何も聞いていないけど
きっと、
聞かれたくない事を
話してたんだねェ
きっと、
聞かれたくない事を
話してたんだねェ
桜華
ギクッ…
あの…そこの人、
少し待ってね!!!
あの…永?
僕を料理扱いしないで?
って言うか
僕の話聞いてた?
あの…そこの人、
少し待ってね!!!
あの…永?
僕を料理扱いしないで?
って言うか
僕の話聞いてた?
永
はい、
聞いてました。
聞いてました。
永
でもパイセン、
あの爆発音がした後
逃げなかったのが
悪いので知りません。
あの爆発音がした後
逃げなかったのが
悪いので知りません。
桜華
うぐ…
確かにそうだね…
確かにそうだね…
レア
…二人の話は
終わったかい?
終わったかい?
永
あ、初めまして。
僕は永です。
このパイセンのせいで
迷惑かけてすみません。
僕は永です。
このパイセンのせいで
迷惑かけてすみません。
桜華
あ、僕は桜華です!
…後で永を怒るとして
実は色々あって…
…後で永を怒るとして
実は色々あって…
で、今に至る
レア
あ、そうだ。
私が色々やって
何とかしてみようか?
私が色々やって
何とかしてみようか?
桜華
え?!!
良いんですか?!!
良いんですか?!!
永
またですか…
何で年下なのに
敬語なんですか?
何で年下なのに
敬語なんですか?
桜華
あ、ちょっとさ…
怒らせたら怖いし
何かタメ口で
話せない雰囲気
って言うか…ね…
…うん…
怒らせたら怖いし
何かタメ口で
話せない雰囲気
って言うか…ね…
…うん…
永
そうなんですね…
僕は感じてないですが
パイセンが言うなら
多分そうなんすね。
僕は感じてないですが
パイセンが言うなら
多分そうなんすね。
桜華
え?
何か冷たくない?
何か冷たくない?
レア
二人とも、
私の話をちゃんと
聞いていたかい?
私の話をちゃんと
聞いていたかい?
桜華
あ…すみません…
聞いてませんでした…
聞いてませんでした…
永
パイセン、
この世界に来ても
変わらないっすね
この世界に来ても
変わらないっすね
桜華
ちょっと待って?
それ、
どういう意味?
それ、
どういう意味?
永
パイセン、
今は止めましょう。
レアさんが見てます。
今は止めましょう。
レアさんが見てます。
桜華
ぐぐぐ…
分かった。
分かった。
レア
さて君達、
私の家に来てくれ
私の家に来てくれ
桜華
はい…?
レア
ん?
聞こえなかったのかい?
じゃあ…
もう一度だけ言おう!
私の家に来てくれ
聞こえなかったのかい?
じゃあ…
もう一度だけ言おう!
私の家に来てくれ
桜華
え?え?
何で…?
何で…?
レア
ここじゃあ、
学校に迷惑が
かかるからねェ
学校に迷惑が
かかるからねェ
永
パイセン、
転移装置的なのを
作るか使う必要が
あるんですから
当たり前でしょう。
転移装置的なのを
作るか使う必要が
あるんですから
当たり前でしょう。
桜華
永に言われるのは
イラつくけど…
分かりました
イラつくけど…
分かりました
桜華
じゃあ行きましょう!
数分後
レア
ここが私の家にある
地下だよォ
地下だよォ
桜華
な、何か…
危なそうな物が
いっぱいある…
危なそうな物が
いっぱいある…
永
レアさん、
これ何ですか?
これ何ですか?
レア
それは多分だけど、
不審者撃退用に
数時間で作った奴
じゃないかなァ?
不審者撃退用に
数時間で作った奴
じゃないかなァ?
永
そうなんですね…
「凄く小さいな」
って思ったら、
不審者撃退用
だったからなんですね
「凄く小さいな」
って思ったら、
不審者撃退用
だったからなんですね
桜華
ふ、不審者撃退用…
何か逆に怖いな…
何か逆に怖いな…
レア
そうかい?
私の友達は
これを使って
撃退したのだが…
私の友達は
これを使って
撃退したのだが…
桜華
実用性はあるのか…
レア
さァ、
ついて来てくれ
もう少し先にあるんだ
ついて来てくれ
もう少し先にあるんだ
数分後
レア
さて…
ここにあるんだが…
ここにあるんだが…
永
何か大き過ぎず
小さ過ぎず…
小さ過ぎず…
桜華
でも何か帰れそう…
レア
今から
この機械で出来る
機能を見てみようか
この機械で出来る
機能を見てみようか
ピピッ…ピビピ…… (謎の機械を操作する)
レア
おっとォ…?
起動は出来ても
元の世界には
戻せなさそうだ
起動は出来ても
元の世界には
戻せなさそうだ
桜華
え?!!!
永
パイセン、
五月蝿いです。
五月蝿いです。
桜華
いやだって!!!
帰れないんだよ?!!
そりゃ、
大きい声になるよ?
帰れないんだよ?!!
そりゃ、
大きい声になるよ?
永
まぁでも…
大丈夫じゃないですか?
だってレアさん、
こんなのも
作れてるっすよ?
(ヤベェ物を持ってる)
大丈夫じゃないですか?
だってレアさん、
こんなのも
作れてるっすよ?
(ヤベェ物を持ってる)
桜華
おっと…?え?
何でこんなの…
これは凄いね…
何でこんなの…
これは凄いね…
レア
二人とも、
世界に行ける機能を
今から付けるから
少し待ってくれ。
世界に行ける機能を
今から付けるから
少し待ってくれ。
桜華
え?!!
急ですね?!!
急ですね?!!
永
まぁ…僕達が
話を聞いてなかった
だけだと思いますよ
話を聞いてなかった
だけだと思いますよ
レア
アメ、来てくれ
永
あめ…?
飴が欲しいんですか?
丁度、持ってますし
あげますよ?
飴が欲しいんですか?
丁度、持ってますし
あげますよ?
桜華
いや、
雨って事じゃない?
天気の!!!
雨って事じゃない?
天気の!!!
永
そうっすかねー…
飴玉の飴だと
思うんですけど…
飴玉の飴だと
思うんですけど…
アメ
はーい!!!
どうしたの?
どうしたの?
レア
アメ、今から言う物を
取って来てくれないか?
取って来てくれないか?
アメ
うん!分かった!!!
桜華
アメって
人の事だったんだ…
人の事だったんだ…
永
そんな名前の人も
いるんですね…
いるんですね…
レア
あぁ、
いるんだ。
その他にも
不思議な名前が
沢山あってな…
いるんだ。
その他にも
不思議な名前が
沢山あってな…
アメ
レア、
取ってきたよ!!
それより…
この2人は誰?
取ってきたよ!!
それより…
この2人は誰?
桜華
あ、帰って来た
レア
まずは…
2人に紹介しよう。
彼女はアメ、
私の親友をイメージして
造った人造人間だ。
2人に紹介しよう。
彼女はアメ、
私の親友をイメージして
造った人造人間だ。
桜華
え?ん?え?!!
えぇ?!!
えぇ?!!
永
え?
そうなんすか?!!
マジの人間にしか
見えないけど…
そうなんすか?!!
マジの人間にしか
見えないけど…
レア
そりゃそうだろうね。
だがこの世界では
人造人間を創る事は
可能で…体も魂も
正真正銘、人間なんだ
だがこの世界では
人造人間を創る事は
可能で…体も魂も
正真正銘、人間なんだ
レア
この世界には
肉体を創る魔法と
魂を創る魔法があって…
肉体を創る魔法と
魂を創る魔法があって…
桜華
怖い…
この世界コワイ…
この世界コワイ…
レア
あ、スマン…
少し話が脱線したな
アメ、この2人は
別の世界から来た
桜華先輩と永くんだ。
少し話が脱線したな
アメ、この2人は
別の世界から来た
桜華先輩と永くんだ。
桜華
あ、よろしくね…
永
これから、
少しお世話になります
永です、
よろしくっす。
少しお世話になります
永です、
よろしくっす。
アメ
そうなんだね!!!
私はアメ!!!
よろしくね〜
私はアメ!!!
よろしくね〜
アメ
あ、もしもだけど
レアに余計な事したら
…分かるよね?(圧)
レアに余計な事したら
…分かるよね?(圧)
桜華
ヒィ…!!!
怖っ…
怖っ…
永
パイセン、
何でビビってるんすか?
今の、
普通の自己紹介っすよ?
何でビビってるんすか?
今の、
普通の自己紹介っすよ?
桜華
え?さっきの圧力を
見てなかったの…?
見てなかったの…?
永
??
何の事か
分からないですね。
何の事か
分からないですね。
桜華
レ、レアさん…?
レア
ん?
どうしたんだィ?
どうしたんだィ?
桜華
あ、これは…
見てないね。
見てないね。
アメ
ふふっ♪
桜華
こ…怖過ぎる…
数分後
レア
さて…
出来たよォ。
出来たよォ。
レア
さぁ、
乗ってみてくれ。
乗ってみてくれ。
桜華
あ、はい!
分かりました!!
分かりました!!
永
ここに来てから
パイセンの様子が
ずっとオカシイなぁ…
パイセンの様子が
ずっとオカシイなぁ…
乗ってみた(?)
桜華
何か…
ロケットみたいだね
ロケットみたいだね
永
そうですか?
別にヘルメットは
被ってないですし…
別にヘルメットは
被ってないですし…
レア
じゃあ、
今から起動するよ〜
今から起動するよ〜
ポチッ…!!!(ボタンを押す)
ヴィィィィィ… (機械が動き出す)
桜華
おっ…
何か帰れそう!!
何か帰れそう!!
永
今まで
お世話になりました
また会えたら
お礼させて下さい。
お世話になりました
また会えたら
お礼させて下さい。
レア
それは大丈夫だよォ
だって私は…
あ、これ言ったら
ダメなんだった…
だって私は…
あ、これ言ったら
ダメなんだった…
アメ
また会おうね〜!!
元の世界でも
頑張って〜!!!
元の世界でも
頑張って〜!!!
ドスッ…!!!
永
おっ、
帰って来れたっすね
帰って来れたっすね
桜華
いだぃ…
足打ったんだけど…
足打ったんだけど…
桜華
ってか、
もう夕方?!!
僕が図書室に来た時は
昼間だったのに!!!
もう夕方?!!
僕が図書室に来た時は
昼間だったのに!!!
永
そりゃ、
あそこの時間の流れと
ここの時間の流れは
違うと思いますよ。
あそこの時間の流れと
ここの時間の流れは
違うと思いますよ。
桜華
まぁ…
異世界だもんね…
異世界だもんね…
桜華
ってか…!!!
僕は覚えてるからな!
僕を料理扱いしたり
結果的には良かったけど
巻き込まれて
異世界に行ったり…
暴言を言って来た事、
許さないからな!!!
僕は覚えてるからな!
僕を料理扱いしたり
結果的には良かったけど
巻き込まれて
異世界に行ったり…
暴言を言って来た事、
許さないからな!!!
永
は?
パイセンが(規制)
なのが悪いでしょ。
パイセンが(規制)
なのが悪いでしょ。
桜華
はぁ?!!!
だったらお前も
(規制音だよ)!!!
だったらお前も
(規制音だよ)!!!
永
(規制音多いよ)!!!
桜華
(規制音)!!!?
(規制音マンだぜ)!
(規制音マンだぜ)!
先生《2人とも〜? もう授業はとっくに終わってるよ。 今すぐに帰りなさい。
桜華
えっ…!!!?
そうなの?!!
早く帰ろ…
そうなの?!!
早く帰ろ…
永
僕も帰らないと…
パイセンが
五月蝿過ぎて
耳が壊れます。
パイセンが
五月蝿過ぎて
耳が壊れます。
桜華
は???
喧嘩売ってる?
喧嘩売ってる?
永
売ってないっす。
桜華
…まぁ、良いや。
もう疲れたし…
もう疲れたし…
そこから数日の間、 2人が喧嘩する事は無かった。 (恐らく喧嘩し過ぎて疲れた)
のんのん
はい!
こんな感じです!!!
こんな感じです!!!
のんのん
凄く凄く遅れてしまい…
申し訳ございません!!!
申し訳ございません!!!
のんのん
少し忘れてたり
忙しかったりして
書けなかったとしても
こんなに遅れるのは
恥です…!!!
穴があったら
入りたいです…!!!
忙しかったりして
書けなかったとしても
こんなに遅れるのは
恥です…!!!
穴があったら
入りたいです…!!!
のんのん
次からは
気を付けないと…
絶対に良くない…
気を付けないと…
絶対に良くない…
のんのん
あ、そうだった!!!
終わらないと!!!
(?)
終わらないと!!!
(?)
のんのん
それでは、
バイバイ!!!
バイバイ!!!