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これじゃ長過ぎるから1話とか2話とかに分けられる方法教えてあげよっか?
中学2年生の悠真(ユウマ)はとても内気で、
みんなのように活発に動けない自分に
劣等感を抱いていた。
率先して前に出ることはなく
誰かの上に立つ経験は全く無かった。
しかし、そんな彼には憧れの人がいて___
蒸し暑くてとても不快な授業後
広い体育館には全校生徒がひしめき
生徒会選挙が行われていた。
悠真
夏帆
葵
葵
悠真
悠真
悠真
意気地なしで無能な自分が
心底悔やまれる
翌朝
キャッキャッ
廊下はなにやら騒がしい
葵
夏帆
悠真
すると葵は振り返り、 僕の顔を見てぱっと笑った
葵
悠真
悠真
葵
悠真
悠真
悠真
葵
悠真
悠真
悠真
挙手さえもはばかられる悠真にとって、 葵の姿は偉大だった
葵
葵
葵
悠真
葵
葵
悠真
悠真
葵
葵
葵
悠真
葵
葵
悠真
葵
悠真
悠真
葵
葵
悠真
葵
悠真
悠真
悠真
悠真
葵
葵
葵
葵
悠真
キーン コーン カーン コーン
葵
葵
葵
そう言って葵は走り去った
衝撃の提案に、悠真の心がざわつくなか
廊下は静かになった
放課
悠真
涼介
悠真
涼介
悠真
悠真
涼介
涼介
悠真
悠真
悠真
涼介
涼介
悠真
悠真
涼介
涼介
悠真
説明中
涼介
涼介
悠真
悠真
悠真
涼介
グサッ
悠真
涼介
涼介
悠真
涼介
悠真
悠真
悠真
涼介
涼介
グサッ
後日
後期初めての委員会が開かれた。
あの後、
なんだかんだで涼介に丸め込まれた悠真は
放送委員になっていた。
教室には30人くらいだろうか
ひとクラス分の人が集まっている。
悠真
悠真
悠真
悠真
悠真
悠真
数時間前
悠真
葵
悠真
葵
葵
葵
葵
悠真だけだよ!
悠真
葵
悠真なら大丈夫だよ!!
葵
悠真
葵
頑張ってね!!
悠真
悠真
榊原先生
榊原先生
スッ
榊原先生
榊原先生
悠真
悠真
榊原先生
悠真
榊原先生
榊原先生
悠真
悠真
悠真
悠真
悠真
悠真
悠真
悠真
悠真
おもむろに会話が始まった。
悠真
悠真
しばらくして
悠真
教室は静まりかえった。
心拍数が上がる。
悠真
生徒A
悠真
悠真
生徒A
悠真
生徒B
悠真
生徒C
悠真
うつむいて誰ひとり目を合わせない。
悠真
悠真
悠真
悠真
そして、
時間が過ぎた。
一瞬だった。
榊原先生
榊原先生
......。
榊原先生
悠真
悠真
榊原先生
榊原先生
榊原先生
榊原先生
榊原先生
悠真
悠真
悠真
悠真
榊原先生
悠真
悠真
週末の放課後
広い教室
物々しい雰囲気
メンツがそろいつつある中
以前、委員会で決めたことを まとめた文書が配られていた。
当然、放送委員会のものはない。
悠真
悠真
悠真
葵
葵は小さく手をふった。
心が少し軽くなった。
悠真
葵
葵
葵
涼介
悠真
悠真
涼介
葵
生徒D
涼介
葵
葵
葵
生徒E
各委員会は指摘を受けつつも 可決されていった
葵
悠真
葵
葵
次々と。
葵
葵
終わってみれば
意見がまとまっていないのは
放送委員会だけだった。
悠真
葵
悠真
葵
葵と別れ、廊下を歩いていくと
声をかけられた
琴音
悠真
悠真
悠真
琴音
悠真
琴音
そうなんだ、雑魚いね
悠真
琴音
葵
悠真だけだよ!
琴音
悠真のところだけだよ?
悠真
葵
悠真なら大丈夫だよ!!
琴音
悠真で大丈夫なの??
葵
頑張ってね!!
琴音
頑張りな
いかがでしたか?
小説まがいを書いたのは初めてなので
おかしいところは 目をつぶってください...
続編は時間があったら書きます
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長々とすいません
ではまたいつか
ここまで読んでくださった あなたに感謝! (^ω^ ≡ ^ω^)