○○
ふふーん✨
髪の毛を結んで、お気に入りの服を着て...
可愛いピンク色のバック!
サンジ
○○ちゃん、入るよ、?
○○
ん、ちょっとまっ―
がちゃっ、
サンジ
っ!○○ちゃん!!
サンジ
可愛いよ!!
○○
まだ、リップしてないんです...💦
○○
待ってて言ったじゃないですか、、
サンジ
ごめん、レディに早く会いたくて。
○○
んー...リップ、大丈夫です、、
○○
あとは...、、
かちゃっ、
サンジ
それは、時計かい?
○○
あぁ、はい、そうですね。
○○
血の繋がっていた家族の形見です。
○○
しかも、懐中時計なんですよ。
サンジ
でも、壊れているのかい?
サンジ
゙3時゙から、動いていない...
○○
あぁ...これでいいんです。
○○
家族が死んだ時に、この時計も死んだんです。
○○
この時計がもう一度動く時は
○○
時計をつけている人が、好きな人と結ばれた時
○○
らしいですよ、
○○
分からないですけど。
サンジ
!...そうなのかい。
○○
あっ、もう時間ですね!
○○
行きましょう!!
―――――――
○○
ずびっ...ずびっ...泣
サンジ
あ、えっと、○○ちゃん?
サンジ
も、もうそろそろ泣きやもうか、、
○○
ずびっ...だってっ...泣
サンジ
(まさか○○ちゃんが、感動系に弱いなんて)
サンジ
(知らなかったな。)
サンジ
(でも、もうそろそろ、周りの目が痛てぇ...)
サンジ
俺が...悪者になっちゃうぜ、?
○○
それは、申し訳ないんですけどっ...泣
○○
もう、感動してっ...泣
サンジ
ところで、お腹空かないかい?
○○
あ!もうお昼ですね!
サンジ
フードコートに行こう。
サンジ
もちろん、俺の奢りでね。
○○
はい!行きましょう!
せっか
ちなみに主は、゙君の名ばが好きです
せっか
たきくん、イケメンすぎて、すき。