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待って下さいむりだいすきです……、 これが初投稿とか文才すぎますよ!? 尊敬します、、🪄
初投稿……?! 天才すぎませんか?!
待ってほんとに初投稿ですか!? まじで最高すぎます!! 神ですか!?...いや神か
ぽてと
ぽてと
ぽてと
俺の彼氏はモテる。
モブ女
モブ女
もぶ女
こんなふうに女子からめちゃくちゃモテる。
イケメンで優しくて気遣いができる。
スペックが高い彼。
おまけに運動神経もよくて頭もいい。
文武両道、才色兼備とは彼のためにある言葉だろう。
正直彼女の自分からしたらかなり不安だ。
ないこの恋愛対象は元々女子。
俺が猛アプローチをし続け告白して付き合ってくれた。
今みたいに女子からの媚びが飛び交う毎日にモヤモヤしか感じない。
ないこ
もぶ女
モブ女
付き合ってから余計に彼が俺の瞳に映るせいかないこの周りには女子がいる。
綺麗な花の周りに虫が集っているように見える。
もちろん付き合っている中で不満な部分はない。
強いて言うならこれだけ。
If
If
今日も彼と女子が話しかけているところを眺める。
ないこ
If
If
悠佑
屋上で友人のアニキと弁当を食べる。
これが毎日の日課だ。
毎日毎日ないこのことで相談に乗ってもらっている。
悠佑
If
悠佑
If
If
If
弁当を支えている側の腕に抱きつく。
悠佑
そのまま彼の鎖骨らへんに顔を埋める。
すると
悠佑
If
甘い声を漏らした彼にびっくりしてしまい思わず彼から離れてしまった。
If
謝ろうとすると
初兎
アニキの後に座り自分のものかのように振る舞う彼はしょにだ。
実際はアニキの彼氏。
If
初兎
独占欲丸出しのメンヘラ兎のしょにだは彼女への束縛が激しい。
お互い彼女×彼女の立場なので一緒にお昼や下校も許されているが手を繋いだり距離が近いのはNG。
俺が彼氏の立場だったらこうやってアニキと弁当を食べたりすることはできないだろう。
If
初兎
If
If
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
俺の存在を空気として扱い目の前でイチャイチャする2人。
If
初兎
真顔でそう言うしょにだ。
If
初兎
If
本当は言いたい。
でもめんどくさいとか思われたら?
嫌われたくない。
今まで溜めてた不安やモヤモヤがすべて吐き出される。
目の前が涙で滲む。
悠佑
初兎
さっきまでおちゃらけていた2人が真面目な顔して俺の顔を見る。
泣き止もうとしても涙は容赦なく出てくる。
屋上の床を俺の涙で濡らす。
屋上から出ようとした時。
ないこ
今1番会いたくて会いたくない人、
びっくりしたような心配しているような顔をしている。
If
彼の顔を見た瞬間また涙がら溢れてくる。
こんな顔見せたくなくて屋上を出ようとすると
ないこ
If
ないこを除く全員が今の言葉に耳を疑う。
思いがけない言葉を発した彼の顔は興奮しているような顔をしている。
悠佑
初兎
口角が上がり口元を隠しているつもりでいるのか口元に手を当て俺の泣き顔を堪能しているように見える。
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
そう言うと彼は俺の首を掴み力強く締める。
If
If
喉仏を強く抑え込み呼吸をさせてくれない。
抵抗しようとするが呼吸がまともにできないため手に力が入らない。
If
If
恐怖と苦しい感覚が脳を襲い生理的な涙が顔を濡らす。
ないこ
ないこ
悠佑
初兎
状況を理解した2人が止めに入ってくれる。
だが彼を止めることはできない。
ないこ
ないこ
If
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
初兎
意識がトぶ直前で彼は首を絞めていた手を離す。
If
ないこ
2人の必死な阻止も届かず彼の言いなりになる。
正常な判断すらできない状態の俺を引っ張り屋上を飛び出す。
If
If
ないこ
If
ズボンや下着を脱がし、シャツだけの状態にする。
手首はネクタイで縛られている為抵抗ができず彼の思うがままに俺の身体を触る。
ないこ
If
彼とは身体を重ねたことはあるがどうも手慣れていて嫉妬で脳内を支配されていてあまり覚えていない。
今だって服を脱がす行為は彼にとって簡単な事のようにこなしている。
彼に触られるところが熱くなる一方彼の雄顔に興奮が混じる。
ないこ
そう言い桃色に色づく胸の飾りを弾いたり引っ張ったりする。
If
If
ないこ
さっきよりも強く摘み空いている片方の手で僕のアナを解かす。
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
そう言いながら前立腺の周りをやらしく触る。
体育倉庫には淫らな水音が響く。
If
If
焦ったくて腰を動かしてしまう。
ないこ
一気に気持ちところに指を押し込まれる。
If
If
ないこのごつごつした手が気持ちところを刺激し、そのまま射精してしまう。
ないこ
熱を含んだ桃色の瞳
赤らんでいる頬は普段の彼よりも色っぽく俺が飽きないようにイったあとでもお構いなしに胸の飾りを優しく執着的に弄る。
興奮が混じってる笑みで僕のアナに挿れていた指を美味しそうにしゃぶる彼。
ないこ
彼は休憩を知らないらしい。
呼吸がおちついたことを確認し容赦なく彼の肉棒が奥まで届く。
If
If
慣れない場所での行為、
いつ人が来てもいい状態なのに俺の身体は更なる快感を求めている。
気持ちでは否定していても身体は正直と言うことはこの事だろう。
俺と以心伝心しているのか彼は獣のように腰を動かし快楽を求め交尾しているようだ。
If
If
身体が勝手に動いてしまう。
彼の種を欲しがっている発情期の雌猫のようにナカを締める。
ないこ
ないこ
そう言っているが彼も人間。
欲求と言う重い壁は壊せない。
俺の腰を掴み入ったことがない場所まで勢いよく突く。
If
If
If
ないこ
快感で頭がバグりそうなことを何度か覚える。
それでも彼の腰は止まらない。
If
If
身体が震え体内の欲が一気に外に出る。
息をするのも精一杯だ。
ないこ
中が破れそうなほど彼のモノが大きくなる。
それも快楽の1つとなる。
ベットの代わりとして使っているマットは精液でぐちゃぐちゃでそこにもまた興奮を覚える。
ないこ
ないこ
その言葉が合図となり彼はまた腰を動かす。
If
If
快楽を優先し脳は考えることをやめる。
ただ彼の下で鳴くことしか許されない状態が堪らない。
それにゴムを装着しておらず彼のモノがはっきり感じれる。
If
If
ないこ
彼の温もりと暖かい匂いに包まれながら愛の言葉を並べる。
今までないこに対する不安がどうでもよくなる。
自分が愛されている証拠を今感じているから、
安心してしまい自然と涙が滲み出る。
ないこ
ないこ
If
If
ないこ
ないこ
そう言うと先ほどの快感が嘘かのような快感が身体と脳を襲いゆっくり意識がトびかける。
If
ないこ
ないこ
ないこ
If
ないこ
愛しの彼の声が遠のく。
彼の性癖、と言っていいのか。
彼は大切な人の泣き顔がこの世で1番好きだ。
俺は彼の好みの泣き顔になるためにずっと泣き続けなければならない。
俺の心はそう思わすようにあなたに染められた。
ないこ
ゆっくり頭を撫でる。
少し偏った愛
ないこ
ないこ
それでも俺は彼が好き。
END
ぽてと
ぽてと
ぽてと