ピピピピッ__
星羅
星羅
星羅ーーー!! 今日学校なの忘れたの?! (大声
星羅
星羅
( ( ガタンッ
星羅
どこにいんの_!!
星羅
してないのに~…!
タッ タッ タッ_
とりあえず。 明るさ大事だよね 名前言って好きな物言ってどこから 来たか言えば完璧完璧。
星羅
ブーッ ブーッ_
星羅
ドンッ_ ) )
星羅
瀬見
大丈夫か?
背高っ…..!! ..って、ぶつかってしまった
星羅
私の不注意です…!
瀬見
制服うちのじゃねぇし。
星羅
東京から引っ越してきて
瀬見
星羅
瀬見
なんか用でもあった?
星羅
だったんですか…?!
星羅
瀬見
俺が案内するわ 笑
瀬見
星羅
先輩。笑
瀬見
瀬見
もう入る部活決めたのか?
星羅
星羅
してたんですけどね。笑
瀬見
やってたのか?!
星羅
瀬見
丁度皆でマネ探してたんだよ
瀬見
マネやって欲しいわ。笑
"やって欲しい" その言葉を聞いてドキッとした 少し緊張が芽生えてしまった
星羅
マネ大変じゃないですか!
星羅
瀬見
俺に言ってよ。笑
瀬見
星羅
ガラッ ) )
先生
星羅
じゃあ瀬見先輩、また。笑
瀬見
ガラ ッ__
先生
先生
来る事は知ってるな
生徒
男子ですかーー
先生
ザワ ッ
__
先生
( ( ガラッ
星羅
__
星羅
水瀬星羅です。
星羅
時間が止まったような感覚がした 私は目が合ってしまった 夜に出会ったあの人と
会うことがないと思っていた あの人と_
__
__side
いつも通り同じ時間に起きて 学校ついて
友達と話して 眠くなりながらHRを聞く… はずだった
ガラッ ) )
星羅
__
君がいた あの夜出会った 君が目の前に
星羅
水瀬星羅です。
星羅
こんなの 運命だと言ってもいいだろ
顔も名前も知らなかった君に もう一度会えたんだから
__
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡100







