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私はメアリー
いわゆる天才美少女
私は数々の男を落としてきた。
プレゼントは高い人で10万円のブレスレットをくれた。
でも...ダメ...それじゃダメ...
愛が足りない...
もっと...もっと...
愛が欲しい...
メアリー
おはよう。
男子生徒
おはようございます！
男子生徒
今日もお綺麗ですねー✨
メアリー
ありがとう。
男子生徒
お荷物お持ちしましょうか...？
メアリー
いいえ、
メアリー
大丈夫。
男子生徒
そーですか...
メアリー
そろそろあなたも飽きてきたわ。
男子生徒
！？
男子生徒
そ、そんなー...
メアリー
だってあなたつまんないんだもん。
メアリー
じゃあ私を笑わせられる事出来たら別れないであげる。
男子生徒
本当ですか！？
男子生徒
頑張ります！
男子生徒
では、１発ギャグをします！
.
..
...
男子生徒
どーですか...？
メアリー
（実にくだらない。）
メアリー
（無駄な時間を使ってしまったわ...）
メアリー
あなたは
メアリー
不合格
メアリー
じゃあね
タッタッタ
男子生徒
そ、そーんなー...
その後男子生徒は泣きながら着いてきた。
メアリー
いい加減にして
メアリー
あなたうざい。
私は急いでその場を立ち去った。
私は男子生徒が何かいっているのが聞こえたが全然わからない。
メアリー
（まぁ、いつもの事だし...）
メアリー
（大丈夫よね...）
メアリー
さっ、教室に戻りましょう。
～放課後～
メアリー
ふぅー、
四葉
メアー！
四葉
今日一緒に帰れないんだ～
四葉
本当にごめん！
メアリー
全然大丈夫よ
四葉
私今から部活でさー
メアリー
部活優先だもんね
メアリー
部活頑張ってね
四葉
うん！明日何かおごってあげるから！
四葉
👋
メアリー
👋
タッタッタ
メアリー
（そーいえば...あまり一人で帰ったことなかったっけ。）
メアリー
（いっつも四葉と帰ってるし...）
男子生徒
おい、待ってたぞ...
メアリー
あんたは...
メアリー
何？私に用？
男子生徒
俺はお前が大嫌いだ
男子生徒
俺がお前のために何してきたかしってんのか！？
男子生徒
毎日毎日
男子生徒
朝早くに学校にきて
男子生徒
お前の周りのゴミを拾ったり。
男子生徒
毎日お前の弁当作ったり
男子生徒
そんだけお前を思ってたのに...
男子生徒
なんで...なんで...
メアリー
...
メアリー
ごめんなさい。私行きます。
タッタッタ
私が男子生徒の横を通ろうとした時
『ｶﾞｼｯ』
と私の腕をつかんだ...
メアリー
！？
男子生徒
殺してやる...殺してやる...殺してやる...
男子生徒
殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる...殺してやる！
メアリー
！？
🔪
メアリー
嫌...やめて...
メアリー
私...死にたくない...
メアリー
ごめんなさい...
メアリー
許して...
男子生徒
許すわけねぇだろ...
男子生徒
じゃあな
男子生徒
メアリーさん
次の瞬間男子生徒とは私に包丁を降り下ろした。
メアリー
い、
メアリー
いやぁぁぁー！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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