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遅くなりました第4話です
がんばります
ワンクッション nmmn vltng パロ キャラ口調迷子
スタート!
朝を知らせるアラーム音が鳴り響く
起き上がり欠伸をしながら背伸びをする
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スマホでレシピを見ながら手順通りに進めていく
乱切り、?
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うわぁ、指切っちゃった、
まぁ、後で絆創膏で貼っておきましょ、
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セラフに言われた通りにやってみるとほんとに起きた
まだ寝惚けている2人をリビングへと誘導しながら移動した
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今日はいつもより早めに行かなければならない日ということを忘れていたため急いで身支度をする
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任務完了っと、
あの子達は今何をしているんでしょうか
にしても、悩み事は沢山ありますね、
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頭の中でたくさんの考え後をしながら歩みを進めていく
あの子達にはどういった教育を受けさせてやるべきなのか
私の隠し事はいつ言うべきなのか
はあ、
とりあえず前者から考えましょう
あの子達はおそらくあそこの施設である程度の教育は受けているはず
だが世間の常識などはわかるのだろうか
親に捨てられた子達は親からそういうのを教えてきてもらっているのか?
まず親、育てる人はどうあるべきなんだ?
はぁ、
物心ついた時から親がいない私には難しい問題だ
本部で報告ついでに聞いてみようか
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さらっと当てられてしまった
私はあの子達にはどういう教育を受けさせてあげるべきか、親とはどうあるべきか
気になったことを全て聞いた
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私は沢山時間がある、
あの子達の為に頑張らなくては
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悩みながらコーヒーを1口飲む、
必要最低限、か
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予想外のワードに思わずコーヒーを零すところだった
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流石にそこまでは完全に予想外だった
学校に行かせるとしても私の立場からして難しい。
あの時本部の人はここで教育を受けさせたらどうかと提案して来た
裏社会の事は教えないと約束する、と言われもした
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....もう1つ聞きたいことはある
あるけど
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聞こうとしたら言葉が詰まってしまう
「私は貴方達にとって良い家族になれていますか?」
たったそれだけ
たったこのくらいが聞けない
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....あの子たちはきっと幸せに大人になれるだろうな
大人になったら私を忘れて幸せになれるように
頑張らないとですね
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ふふっ
可愛いですね子供は
大人は秘密や隠し事だらけで可愛くないですから
まぁ、私も貴方達に隠し事をしてる時点で良い親、良い家族では無いのかもしれませんね
もう少し大きくなったら話せるかな
それで拒絶されたって良い
貴方達が幸せに慣れるのなら私は 喜んでその道を応援しますから
成長が楽しみですね
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いつか幸せは終わりを迎えるから
こんな幸せな時間が続けば良いのにな
コメント
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☺️👍