テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
夜、カーテン越しに月の光が うっすら差し込んでいた
ベットに寝転がりながら 私は羊のキーホルダーが付いた スマホを片手に、ぽつりと呟いた
Et
Hrくんの口から告白を「断った」 と聞けたことに 心の底から安心した
Et
Et
グループ 虹
Jp
Jp
Et
Hr
そのほかのみんな
Jp
Jp
Et
Et
Et
少し悩んであることを思いついた
Et
グループ 女子組
Et
Na
Rn
Et
Rn
Na
Na
Et
Rn
Et
Et
初めてのことがたくさん デパートも遊園地も楽しみだな
土曜日の昼
私は学校に向かっていると そこにはもうNaさんがいた
Et
Na
Et
私たちは、集合時間より早めに 着いたので、Rnを待ちながら話していた
Na
Et
Na
Rn
Rnは息を切らしながら、かけて来た
Et
Rn
Rn
Et
Na
Na
ザワザワ ピンポンパンポーン
お客さん
お客さん
Et
Na
Et
Rn
Na
Et
Et
Rn
Et
Na
Rn
Et
Et
Na
Rn
店員さん
Rn
Na
Et
店員さん
Na
Et
Rn
店員さん
店員さん
Et/Na/Rn
クレープを受け取ったあと 私たちは近くにあるベンチに座った
Et
Na
Rn
Na
Rn
Et
Na
私たちは、クレープの交換をしたり たわいのない会話を楽しんだ
クレープを食べ終えた私たちは デパートを後にした 少し風が吹いて 私たちの髪を揺らす
Et
Et
私がそう言うと NaさんとRnは顔を見合せ 笑って頷いた
Rn
Rn
Na
Na
Et
夕焼けが、なんだか今日を大事に包んでくれているような気がする
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!