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蘭世

【98話】

・nmmn注意 ・ご本人様には関係なし ・「〇〇に似てる」等の コメントはお控えください

蘭世

え〜…次の切り抜きはこちら!

「クロノアさんが気持ち良すぎる蘭世 【健康鯖/切り抜き/日常組/ALKALOID】」

コメント達

出たwwwww

コメント達

タイトルホイホイ

コメント達

あっ(察し)

コメント達

覚えてます!

コメント達

暗記してる

コメント達

↑暗記!?!?

蘭世

これも懐かしいなぁ…w

蘭世

クロノアさんにネットミームを教えよう、って回です!

蘭世

じゃあ行きますよ〜!

コメント達

ちゃんとクロノアさんを調教したって言え

コメント達

自分振り返れてないですよ

コメント達

ポチッ(動画再生

蘭世(動画内の音声)

「クロノアさんって、どれぐらいネットミーム知ってますか?」

クロノア

「ツイ◯ターでトレンドになってるやつぐらい…?」

クロノア

「でも、昔はそんな気にしてなかったかな…」

蘭世(動画内の音声)

「なるほど…じゃあこれは?」

クロノア

「うん?」

蘭世(動画内の音声)

「…ぬるぽ。」

コメント達

「ガッ」

コメント達

「ガッ」

コメント達

「ガッ」

コメント達

「ガッ」

コメント達

「ガッ」

蘭世(動画内の音声)

「流石あたしのリスナー達、驚異の訓練度だ…」

クロノア

「えっと…どうしたの?」

蘭世(動画内の音声)

「…クロノアさん。マナー違反です」

クロノア

「えっ!?」

蘭世(動画内の音声)

「ぬるぽと言われたら、ガッって返すのがマナーなんですよ!」

クロノア

「そうなんだ…え、でもなんで?」

蘭世(動画内の音声)

「…なんでだと思いますか?」

クロノア

「わ、分かんない…」

蘭世(動画内の音声)

「とある掲示板で投稿者がNullPointerExceptionというエラーメッセージを略してぬるぽと呼び、それへガッと返信した人がいたことからこれは定着しました(早口)」

クロノア

「そうなんだ、詳しっ…」

蘭世(動画内の音声)

「つまり花丸です!」

クロノア

「っえ…?俺答えられなかったよ?」

蘭世(動画内の音声)

「ネットミームはね、当てたら不正解なんです。それが人生なんです」

クロノア

「えぇぇ…?」

コメント達

「泣いた」

コメント達

「悲しくなるからやめろ」

コメント達

「ガッで返したリスナーさん達、今真顔になっちゃったよ」

コメント達

「ガッ(即タヒ)」

コメント達

「多分クロノアさんの方が幸せ」

コメント達

「実際元ネタも意味わかんないから…」

蘭世

(クロノアさんを混乱させるな…)

クロノア

「あれなら、多分分かるんだけど…」

蘭世(動画内の音声)

「え…?あれって何ですか?」

クロノア

「んーと…俺が前に見たやつで」

蘭世(動画内の音声)

「残り少ないけど、あるかなぁ…」

蘭世(動画内の音声)

「因みにどんな感じのやつ?」

クロノア

「なんか、気持ちいいやつ…」

蘭世(動画内の音声)

「えっっっっっろ!?」

蘭世

この女キッッッッッモ!?

クロノア

「凄いノリノリな感じで、確か…」

蘭世

…当時のあたしの心情を説明しよう

蘭世

この時点でもう…あの詠唱が頭に流れ出している

蘭世(動画内の音声)

「……他には?」

クロノア

「後は…そうだ、アニソン!」

蘭世

それは原曲の方だとツッコミたい…

蘭世

でも…それを言ってしまったら

蘭世

認めてしまうことになる、だってクロノアさんが…

クロノア

「あれだよ、分身して画面埋め尽くすやつ!」

蘭世(動画内の音声)

「何てもん見てるんじゃあ!?」

蘭世

おとわ◯かを見てたなんてッッ!

クロノア

「ど、どしたの蘭世さん!?」

蘭世(動画内の音声)

「どうしたもこうしたもないですよ!」

蘭世(動画内の音声)

「どこで!?なんでそれ知ってる!?」

クロノア

「えっ?最初はしにがみ君から…」

蘭世(動画内の音声)

「しにがみさんなら言いかねない…って考えるのもアレだけど!」

蘭世(動画内の音声)

「てかクロノアさん、あぁいうネタ苦手なんじゃ?」

クロノア

「え、あれは普通にいけるよ?」

蘭世(動画内の音声)

「いける?もろにヤバい単語含まれてるのに!?」

クロノア

「蘭世さんは好きじゃなかった?」

蘭世(動画内の音声)

「え!?それはまぁ、嫌いでは…ないですけど…」

クロノア

「なんか、小学生の間とかでも流行ってるとか…」

蘭世(動画内の音声)

「もう終わりだよこの国」

クロノア

「いやそんなことないって!?」

蘭世

…そして、あたしは覚悟を決めた

蘭世

クロノアさんを守らなければ…と!

蘭世(動画内の音声)

「リアルに300回は見ました。」

蘭世

逝った。正直後悔は無かったよね

クロノア

「だよね!よく流れてくるし…w」

クロノア

「…あ。リスナーさんには伝わってるかな」

クロノア

「待ってて、画面にサムネ出す…」

蘭世(動画内の音声)

「おぉ゙ん゙!?」

蘭世

ニャ◯チュウみたいな声…

クロノア

「あった、これ!」

蘭世(動画内の音声)

「…………へ?」

蘭世

そこには……そう

蘭世

「Bling-Bang-Bang-Born」が映し出されていた…

蘭世(動画内の音声)

「…クロノアさん」

クロノア

「ん?」

蘭世(動画内の音声)

「気持ちいい、ってのは…?」

クロノア

「なんか…音ハメ上手くない?」

蘭世(動画内の音声)

「それはネットミームじゃなくて、割と普通のミームかと…」

動画が終わる

蘭世

…以上、あたしの心境でした。

コメント達

こんなん笑うわ

コメント達

解説助かる「¥1000」

コメント達

凄いww覚悟がwwあったんですねwww

コメント達

逝ったのらんらんだけで草

コメント達

300がガチの数字っぽいのやめて欲しい

コメント達

清楚どこに置いてきたんだよ!

コメント達

""""奇跡の一致""""

コメント達

まぁノアさんがあれにハマるわけないんよね…

蘭世

はい、忘れちゃいけない振り返り!

蘭世

良い感じにコラボにも慣れてきた頃かな…

蘭世

だけど…清楚じゃないのが残念ですね

コメント達

それはいつもだろ

コメント達

常に残念な女

コメント達

いつかこの配信見返した時も、同じこと言ってそう

蘭世

今回はここまで

蘭世

ありがとうございました!

中学生なんですが実況者を始めたら伝説になってました!?

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