テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

桃青集

一覧ページ

「桃青集」のメインビジュアル

桃青集

2 - 大事な写真

♥

101

2023年09月03日

シェアするシェアする
報告する

早速スタート

これでいいんだ、

遡るほど一年前

桃にぃ!

あっごめん赤が呼んでて、

わかった、

ももに!!

よしよーしかわいいなー赤は

そこ邪魔ですよ、

あっごめん、

あ!桃にぃだけずるいですよ!!

ははっ

もー

赤くんが生まれてから僕は一度も構ってもらったことがなかった、

前まで構ってもらえてたのに、ボソ

次の日

ある時突然僕は嫌われた

桃にぃ今日は構ってよ!!

お前みたいな最低なやつ構うわけねぇだろ?

え?

とぼけんなよ

赤のこといじめたくせに

僕、そんな事してない!

バチン

い、

もう関わるな!

わ、わかりました、

ごめんな、

何か言われたような気がしたが何も聞こえなかった、

それから僕はずっと家族の奴隷として扱われた、

突然、悪いことが起こった 今日のとこだった、

火事か起こったんだ、

赤く!

青に?

そだよ!

青に!

ごめんなさ、

いいから早く逃げて!

わかった、

よかった、ドサ

赤が逃げてきた、

あとは青だけ、

青!!

ボッカーン

爆発?

青!!

早く来て、

青に!戻ってこい!

赤、青が助けてくれたのか?

そ!

早く逃げてって!!

そっか、

その時俺は

青は自分を犠牲にして

赤を守ったって事を知った、

桃に、

ボロボロな青が家から出てきた、

青に!

青、?

えへへ、

逃げれた、

よかった、

はぁはぁ、

みんな大丈夫ですか!?

青にぃ?

黄くん、僕ね、頑張ったの、

僕もうダメみたい、

黄くん桃にぃにアレ渡しといて、

バイバイ

え?

…さようなら、

ばい、ばい?

そのあと俺は

黄からあるものを預かった、

そのものは

俺と青が仲良しそうに写っている

写真だった、

えんど

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚