TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

続きだぞん

行ってこい

急げ、急げ。嫌な予感がする。

早くもっと早く

どん。地面を踏み込みクレーターが出来た音 ビューーーーーーーーーーーン

もっと

早く。

ただいま

親父

返事がないし、しかもリビングから気配?

親父でもない

誰だ?

親父?

そこには死んだ父の姿があった。そしてその横に幼馴染の姿があった

宗谷

月帰ってたんだ

おい、宗谷なんで?どうして?

宗谷

気分だな

あぁそうか

お前は気分で人を殺すよような奴だったんだな

その時自分の中で何かがプツンと切れた音がした。

宗谷

一応殺しとくか、お前のこと。

・・・・・・・・

宗谷

どうした。喋れよ。怖いのか?

ぁ?

月は切れたらやばいのである

宗谷

そうか。月は怒らしてしたらヤバいんだっけか?まぁ変わらんか

どん。

宗谷

え?

おい、なぜ殺した?

おい、答えろ

宗谷

ただの気分だって言ったじゃないか

答える気がないのか。しゃぁない、殺すか

宗谷

おいおいお前にそんなことできるわけないだろ?

前の俺ならな?

宗谷

はぁ?

宗谷

というか、あいつどこ行った?

上だよ。

宗谷

は?

宗谷

どうしたらそんなことできんだよ

もうじき死ぬ奴には関係ないだろ

宗谷

ぇ?

じゃぁな。宗谷、今までありがとよ

宗谷

おう、助けてくれボソ

わぁてるよ。お前の未練をたちき断ち切ってやる

どぉぉぉぉぉぉぉぉん

今回はここまで。

それでは次回お会いしましょう

じゃぁね
loading

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚