TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

桃 ▶

一覧ページ

「桃 ▶」のメインビジュアル

桃 ▶

3 - 橙桃 めりくり【R】

♥

602

2020年12月25日

シェアするシェアする
報告する

ご閲覧ありがとうございます (めりーくりすます🏩)

橙桃. 桃視点. かわいい. nmmnに理解が無い方、 お引き取り願います. ヤる(少し生々しいので抵抗がある方は注意です💦). 少し捏造してます. 地雷注意.

今日はクリスマス 恋人がいる人は誰だって 恋人と一緒に過ごして 友達やら親やらにプレゼント をあげたりくれたりする 世にとって特別な日。

そんな日に俺は、友達とは予定が合わず、 親も遠出をしたいらしく、 誰とも顔を合わせない事 になった

そのはずだった、のに。

あ"ッ、あぁあっぅ!

何でこうなった、、?

18:30 日も完全に暮れた時刻に 連絡をくれたのは、 あの橙色の彼だった。

さとちゃん今何してる〜?

明るくて面白くて優しい、 友達という事を 誇りに思えるほど 自慢の奴。

なんにも。テレビ見てただけ

いわゆるクリぼっち、を満喫 していた俺は ジェルに返信をする

返信はやw 今家?ほんならうち来たら?折角のクリスマスやのに1人は寂しいやろ〜w

嫌味を言われた、、 でもジェルの言う通り、 27にもなって家で 1人テレビを見るという事実は 案外寂しいもの なのかもしれない。 というより大分惨めだ。

来て欲しいの?
じゃあ行っちゃおっかな〜

ツンデレやんw何時くらいに着く〜?

返事を返しながら、 俺は外に出る準備をした

特別な相手、という訳でもないので 適当に服をとり、 適当に髪を整え、 財布と携帯と家の鍵だけを持って 俺は駅のホームへ駆け寄った。

よ〜さとちゃん!いらっしゃーい

ジェルもクリぼっちしてたわけ?

会って一言目それは酷いわ、、

まぁ俺はさとちゃんと違って昼友達と遊んでたんですけど〜

はぁ〜?恋人とかそういうんじゃないなら俺と同レベだろ

、、同レベではないやろ

ははっ、
で?チキンとかあんの?

はっ、無いわけないやろ?

さすが〜!

クリスマスで2人きり、 これだけの文章を見たら ロマンチックに感じるだろうが、 男同志だ。雰囲気も何も無い。 普段と変わらない会話、顔、動作

だったはずなのに。

っ、ジェル、、、?

さとちゃん、

酒の酔いが回り始めた時。 俺は友人であるジェルに 押し倒された

想像もしていなかった。 というかするわけが無い。 だって、男同志だから。

こんな、こんな体制。 少女漫画のよくある 事故場面じゃないか。

じょ、冗談、だよな?

、、、

そういうの、よくやってたじゃん?学生の時さ。そういう、ネタで

、、これは、そういうんちゃうから

同性同志の交際は 最近よく聞くし、 俺もそれは賛成している。

でも自分がその立場? いや違う、これはジェルが酔ってるだけで、うん。珍しく。 クリスマスだから、浮かれてるから、酔いやすいんだろ? そうじゃなかったら、 他にどう説明するんだ。

んんぅっ、!?んっ、

抵抗、抵抗している。 抵抗してもジェルが動かない。 舌をいれてきた。やめてくれ。 俺はジェルと友達でいたい。 それでいいだろ。

っ、

ぁ、んぅっく、ぅ

頭がクラクラする。 視界がぼやける。

っは、さとちゃん、、

ジェル、やぁ、め

キスだけでこんなトロトロ、、

かわいいな、さとみ

っあ、

体が反応してしまう。 俺は耳が弱い。 それをジェルも知っている。

何故かって。 ネタで話したことがある。 ジェルは胸が弱いらしいが、 今は触りたくない。 絶対に触らない。

ふふ、さとみ、、

ちょっ、

大きい手でモゾモゾと 下着の中を触ってくる。 少し感じてしまう 自分の体が憎い

っ、ぅうっ、ぁ

さとみ、溜まってるって前言ってたやろ?俺が手伝ってあげる。

やめっ、

、ほぐそか

今までそんなに触れてこなかった孔にジェルの指が入ろうとする。 男はあまり濡れないから、粘着質のありそうな液をつけて、 後孔の縁をなぞる。

え、ジェル、っ

泣かんといてやさとみ、大丈夫。優しくするから。

ジェルは、こういうの やった事あるのかな、 そんなことを考えている場合じゃ ないけど、やっぱり考えてしまう

こうなったら挿れる、 という選択肢しかない。 残念ながら自分のも相手のも 勃ってるし、欲を処理するには もうそれしかない。

痛かったらどうしよう。 苦しかったらどうしよう。 相手が初めてだったら? 血が出るかもしれない。 怖い、

ぅあ"っ、う、く、

痛い?大丈夫?

はっ、は、ぅ"っ、ん

初めての感覚に身を襲われ 困惑している 今は痛くはない、でも この先のことを考えるとどうしても 涙を浮かべてしまう

指、追加すんで?

ひぃ"ぁっ!!

ちょっと痛い、 自分の体内に指が三本 くちゅくちゅと卑猥な音がなる。 少し気持ち悪い

っ、ジェル、、

さとみ、こういうの初めてやんな?
感じすぎちゃう?

感じすぎ? なんで分かる?やっぱり ジェルはやった事あるのか。 なら安心──

ぁあ"あ"っっ

ジェルっ!それ、っや、め、ぅう

指をバラバラに動かしてくる 下半身がムズムズする、

じゃあ挿れてみよっか。

ぅえっ、、

え、挿れるつもりちゃうかった?

っ。 、、、

ほんなら、遠慮なく。

ぁ、あっ、ふぅっん、、

はっ、やっぱ男の中はきついな、

んぁっ、う"、っ

はぁ、っまだ、我慢してな、あと半分やから、

ぁうっ!ゃ、、

あとちょっと、

っ〜〜〜〜!!

見たくなかった。恥ずかしくて。 俺はジェルの肩に顔を埋めた。 しかし頭を捕まれ、ジェルの顔の前に持っていかれた。

ちゃんと見て。

わ、かったよ

腰、動かすで?

ん、、

ゆるく、優しく上下に動かされた ゆっくりと、ゆっくりと。

目の前に居る人は、今体内に入っている一部を持つ人は、 ジェルだった。 相手のことを思って、行動する。 そんなジェルを俺はとても 信頼していた。

っ!は、ぅん〜〜!!

どう?気持ちい?

は、は、くる"っ、し

さとみの中に入んの初めてやから、どこが気持ちいのかわからん、、

、、腰、動かしてくれへん?当てるから

へ、

そんなの、自分でもわからない、 でも確かに今イけと言われたら イける気がしない。 気持ちいけど、気持ちよくない 快楽に落ちれる状況じゃない、、

ほら。はやく

ぅ、う、、

奥にねじ込んでみる。 そうしたら先程とは違う、 偉く気持ちい気がして。

あ"ッ、あぁあっぅ!

ん、気持ちい?

ぃ、やだ、そこっ、む"りっ、

わかったわかった。

〜〜〜〜!??

さっきとは違う、激しい動き。 気持ちい、怖い。 どんどん快楽に落ちて行く。 苦しい、息がしにくい。 イかせろ、はやく、、

あ"っ!や、ジェルっ!やめっ、

、、

だめっ、でちゃうっ!

奇遇やな、俺も限界、、

ねっ、、ぅあ"っ!おく、!おく、に

きてっ、おねがっ、

はいはいっ、

〜〜〜〜〜!!!!

っはぁっ、は、ぁ

火照ってた自分の体がジェルの出された欲でさらに熱くなる。 中に出したらしい。 涙も汗も止まらない。 口から出る唾液を抑えられない。

頭がぼうっとする。 中にあるモノがまた 大きくなった気がする。 もう一戦かな。でもまたこの快楽に身を捧げることができるのなら、 良いかもしれない。

今日はクリスマスだから。 年に一度の大切な日だから。 目の前にいる人は恋人じゃない。 でも周りから見れば、 そう見えるだろう。 そう心の中で言い訳をして、 俺はジェルの手に指を絡めた。

〜 end 〜

♡待ってます。 少し話します、 良ければコメントもしてね🥂

2時間かかったしんどい

〜俺の推しCP可愛すぎる件〜

Twitterのテラー垢でそれのことしか言ってなくてしんどい、 支部でそれしか読んでない。 駄目。

桃の口調も推しCPの受けの方に寄せてしまった気がする〜 違和感あったならごめんね〜

関西人なので 関西弁楽しいです すき。

2021年初めての桃受け小説は 虎桃がいいなぁ〜 2020年最後の小説は書こうと思ってる紫桃にしたいなぁ〜(願望)

まっててね!! 出せるか知らんけど!!!

あ、そう前スラッと投稿した 黄橙短編小説も是非見てね コメント欄に設定載せてるので

それじゃ!!! 良いクリスマスをお楽しみください👍🏻💖

この作品はいかがでしたか?

602

コメント

9

ユーザー

ブクマ失礼します🙇‍♀️

ユーザー

フォロー失礼します! めちゃくちゃ好きでした…!

ユーザー

初コメ、フォロー、ブクマ失礼します!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚