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俺にとって君は特別…

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俺にとって君は特別…

1 - 俺にとって君は特別…

♥

47

2020年06月11日

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テヒョン

○○〜、○ー○!

○○

なにー?

テヒョン

明日俺ん家来ない?

テヒョン

ゲームしよ!
新しいソフト買ったんだぁ!

○○

え?!ほんとっ?

○○

いくいく!

テヒョン

じゃあ、明日も放課後帰ろ〜

○○

うん!いいよ!!

そして放課後…

○○

もしもし

テヒョン

あ、○○?

○○

うん。

テヒョン

あのさ、もう終わりそう?

○○

もうすぐで終わるからさ、
玄関で待ってて〜!!

テヒョン

分かった〜!!

テヒョン

じゃ、あとでね〜

○○

うん!

テヒョン

通話終了

通話
03:11

先生:それではさようなら〜 生徒:さようなら〜 キーンコーンカーンコーン

○○

(やっと、終わったぁ〜)

○○

(やばい!テヒョン待たせてる!)

Aくん

○○さん!

○○

え?あ、Aくん!

Aくん

ごめんね。呼び止めちゃって、

○○

あ、うーん。大丈夫だけど、

○○

どうしたの?

Aくん

このあと一緒に帰らない?

○○

あ、えっとごめん。
私今からちょっと急ぎの
用事があって、

○○

じゃ、また今度dッ、

行こうとしたら Aくんに腕を掴まれる。

○○

え?!

Aくん

ちょっとだけだからさ!

Aくん

ね?!いいでしょ?

○○

え、えっとごめんなさい。
あの、、

その瞬間後ろから、 グイッ !?ッ! バックハグ状態に、

テヒョン

ねぇ、俺の彼女になんか用?

○○

テ、テヒョン!?

Aくん

え、えっと…

テヒョン

なんの用か知らないけどさ、
これから俺たちデートだから

テヒョン

人の彼女に気安く触んないでくれる?

○○

あの、テヒョン…

テヒョン

行くぞ、

○○

えっ、

○○

Aくん!ごめんね!
また今度聞くから、、

テヒョンに腕を引かれ、 歩き出す。 それからテヒョンは何も言わず歩く。 何か、怒ってる?どうしよ…

○○

テ、ヒョン?あの

テヒョン

あのさ

○○

え、?

テヒョン

アイツと何してたの?

○○

あ、それは…

テヒョン

俺ずっと待ってたんだよ?

テヒョン

遅いから来てみたらアイツとなんか
話してたから

○○

一緒に帰らないかって言われて

テヒョン

それでアイツと帰ろうとしたわけ?

○○

ち、違うよっ!

○○

用事があるからごめんって
断ったんだけど

○○

すぐ済むからって、腕、
掴まれちゃって、

テヒョン

○○

あ、ごめんね。テヒョ、、

すると、 テヒョンに腕を引き寄せられ テヒョンの体にくっつく

○○

!?!

テヒョン

ねぇ、今日の約束忘れてたわけじゃないよね?

○○

あ、テヒョ、ごめ

○○

あ、当たり前じゃん(/ω\)

○○

あの、テヒョン離れよ?

テヒョン

なんで?

○○

だ、だって!近い、からっ

テヒョン

だーめ

テヒョン

アイツには腕を掴まれたし、
俺嫉妬でどうにかなりそう、

○○

テヒョン、ごめん
すぐ行けなくて、、

私はテヒョンとの距離が 近すぎるため 離れようと手に力を込める

テヒョン

そうじゃなくて、

グイッ

○○

!?!

テヒョン

どこいこうとしてんの?

テヒョン

でも、俺から離れようとしたよね?

○○

べ、別に
どこも行こうとなんか、

○○

だ、だからそれは
ちょっと近すぎないかなーって

テヒョン

俺はもっと近づきたいけど?

○○

え、っテヒョっ

テヒョン

だめ、?

🥺🥺そんな顔されたら 抵抗できなくなる、

○○

いや、あの、そのっ!

テヒョン

俺はね、○○が俺の知らない間に
あんな風に言い寄られるのが
嫌なの。

○○

そ、それはほんとごめん

テヒョン

いいよ。もう、

テヒョン

アイツは○○に気があるよ。
きっと、だからもうアイツと
2人きりとかにならないで、?

○○

ま、まさか!
Aくんが?そんなわけ、、

テヒョン

あるんだよ?

テヒョン

だって意地でも○○と一緒に
帰ろうとしてたでしょ?

○○

うっっ、それはっ

テヒョン

俺という彼氏がいると知ってて
あぁいうことしちゃってさ

○○

でも、きっとAくんも
悪気があった訳では、、

テヒョン

○○っ!

テヒョン

○○にはもっと俺の彼女だってこと
自覚してほしい

○○

あ、私は

○○

(そうだよね、私いつもテヒョンに
心配かけてばっか、)

○○

うん、分かった

○○

私もっとテヒョンの彼女だって
自覚持ってこれからは自力で
何とかしてみるよ。

○○

ごめんね。いつもテヒョンに
迷惑ばっかかけて、、

テヒョン

○○、…

○○

ほんとにごめんなさい

テヒョン

○○は分かってないよ。

○○

え、?あの

テヒョン

俺は知らない間にそういうことが
あったらやだから

テヒョン

もっと俺を頼って欲しいって
思ってるの

○○

いや、でもっ

テヒョン

迷惑なんかじゃないから

テヒョン

ちょっとしたことでもいいから
俺を呼んで?

テヒョン

すぐ行くから
○○のためなら

○○

テヒョン…

○○

ありがとう。これからは
頼るよ。テヒョンのこと

テヒョン

ほんと?よかったぁ。

○○

あの、さテヒョン…?

テヒョン

なに?

○○

ほんとにちょっとしたことでもいい、?

○○

くだらないことでも来てくれる、かな?

テヒョン

なに?ほら、言ってみ

本当にこれは言っていいのだろうか。 でも一か八か!

○○

テ、テヒョンに会いたい時でも
来て、くれる?|ω・)チラッ(///ˊㅿˋ///)

テヒョン

○○

(黙ってる?ほら!やっぱり
くだらないことすぎて呆れて
るんだ。)

○○

ご、ごめん!
くだらないよね?!
やっぱりいいかr

私がテヒョンの元から 離れようとした時 離れられないように 腰に手を回し グイッ 私を自分の方に寄せる

テヒョン

なに、それっ、!

○○

ご、ごめ、くだらなくて

テヒョン

何言ってんの?

○○

へ、?

テヒョン

○○が会いたいならいくらでも
会いに行くよ?俺

テヒョン

俺だって会いたいもん。

○○

テヒョン…

テヒョン

俺、○○からそんな事言ってくれて
嬉しい…!!

○○

私、テヒョンに会いたいって
いつも思っちゃってこんなの
私のわがままだから、

○○

でも、テヒョンも一緒だったんだね

○○

なんか、嬉しいなっ!(/ω\)

○○

私テヒョンのことほんとに
大好きなんだなって、思ったㅋㅋ

テヒョン

ほんとに、(ボソッ)

○○

え、なに?

○○

テヒョ…

テヒョン

ねぇ、

テヒョン

キス、していい?

○○

へ?!

テヒョン

キスしたい。

○○

え、どしたの?

テヒョン

だって○○が可愛いこと
言うんだもん。

○○

あ、それは
ついっ、

テヒョン

でも、

テヒョン

○○がだめって言っても
するけどね

○○

えっ?!

テヒョン

ちょっと強引になっちゃうけど

テヒョン

俺も○○のこと大好きだし
いいよね?

○○

えっ、テヒョ…

そしてテヒョンは 私にキスをした。 とても優しいキス…

○○

んんっ、

テヒョン

かわい、ㅋ

○○

も、もうっ!!(///ˊㅿˋ///)

テヒョン

ねぇ、今日はお泊まりしようか、
俺ん家に

○○

え、、?

テヒョン

時間も時間だしさ

テヒョン

ちょうど明日土曜日だしっ!

○○

(お泊まりっ?!急すぎない?!)

テヒョン

いいでしょ?
○○はしたくない?

○○

お泊まりはしたいけど、
急だし、それに着替えとか

○○

するんだったら1回帰ってから

テヒョン

いいよ。
俺の服使えばいいし

○○

え、テヒョンの…?

テヒョン

うん!
楽しみだなァっ!

○○

え、ちょ勝手に

テヒョン

じゃあ、夜ご飯買いに行こっか!

そしてテヒョンは 四角い口でニコッと 幸せそうに笑った

○○

(私もテヒョンのその笑顔を見て
まぁ、いいかと思ってしまう。)

○○

(それに実は彼氏とお泊まりは
したかったから…。)

○○

わかった。
じゃ、お泊まりしようか、

○○

私はテヒョンの迷惑にならなかったら
全然大丈夫だから。

テヒョン

迷惑なんてなんもないよ!

テヒョン

いつでも○○なら大丈夫だから!

テヒョン

じゃあ、行こっ!!

そう言い、テヒョンは 私の手を掴んで 歩き出す。

次回 より深まった彼氏テヒョンとの お泊まり会♥

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