テヒョン
○○〜、○ー○!
○○
なにー?
テヒョン
明日俺ん家来ない?
テヒョン
ゲームしよ!
新しいソフト買ったんだぁ!
○○
え?!ほんとっ?
○○
いくいく!
テヒョン
じゃあ、明日も放課後帰ろ〜
○○
うん!いいよ!!
○○
もしもし
テヒョン
あ、○○?
○○
うん。
テヒョン
あのさ、もう終わりそう?
○○
もうすぐで終わるからさ、
玄関で待ってて〜!!
テヒョン
分かった〜!!
テヒョン
じゃ、あとでね〜
○○
うん!
テヒョン
通話
03:11
先生:それではさようなら〜
生徒:さようなら〜
キーンコーンカーンコーン
○○
(やっと、終わったぁ〜)
○○
(やばい!テヒョン待たせてる!)
Aくん
○○さん!
○○
え?あ、Aくん!
Aくん
ごめんね。呼び止めちゃって、
○○
あ、うーん。大丈夫だけど、
○○
どうしたの?
Aくん
このあと一緒に帰らない?
○○
あ、えっとごめん。
私今からちょっと急ぎの
用事があって、
○○
じゃ、また今度dッ、
○○
え?!
Aくん
ちょっとだけだからさ!
Aくん
ね?!いいでしょ?
○○
え、えっとごめんなさい。
あの、、
その瞬間後ろから、
グイッ
!?ッ!
バックハグ状態に、
テヒョン
ねぇ、俺の彼女になんか用?
○○
テ、テヒョン!?
Aくん
え、えっと…
テヒョン
なんの用か知らないけどさ、
これから俺たちデートだから
テヒョン
人の彼女に気安く触んないでくれる?
○○
あの、テヒョン…
テヒョン
行くぞ、
○○
えっ、
○○
Aくん!ごめんね!
また今度聞くから、、
テヒョンに腕を引かれ、
歩き出す。
それからテヒョンは何も言わず歩く。
何か、怒ってる?どうしよ…
○○
テ、ヒョン?あの
テヒョン
あのさ
○○
え、?
テヒョン
アイツと何してたの?
○○
あ、それは…
テヒョン
俺ずっと待ってたんだよ?
テヒョン
遅いから来てみたらアイツとなんか
話してたから
○○
一緒に帰らないかって言われて
テヒョン
それでアイツと帰ろうとしたわけ?
○○
ち、違うよっ!
○○
用事があるからごめんって
断ったんだけど
○○
すぐ済むからって、腕、
掴まれちゃって、
テヒョン
…
○○
あ、ごめんね。テヒョ、、
すると、
テヒョンに腕を引き寄せられ
テヒョンの体にくっつく
○○
!?!
テヒョン
ねぇ、今日の約束忘れてたわけじゃないよね?
○○
あ、テヒョ、ごめ
○○
あ、当たり前じゃん(/ω\)
○○
あの、テヒョン離れよ?
テヒョン
なんで?
○○
だ、だって!近い、からっ
テヒョン
だーめ
テヒョン
アイツには腕を掴まれたし、
俺嫉妬でどうにかなりそう、
○○
テヒョン、ごめん
すぐ行けなくて、、
私はテヒョンとの距離が
近すぎるため
離れようと手に力を込める
テヒョン
そうじゃなくて、
○○
!?!
テヒョン
どこいこうとしてんの?
テヒョン
でも、俺から離れようとしたよね?
○○
べ、別に
どこも行こうとなんか、
○○
だ、だからそれは
ちょっと近すぎないかなーって
テヒョン
俺はもっと近づきたいけど?
○○
え、っテヒョっ
テヒョン
だめ、?
○○
いや、あの、そのっ!
テヒョン
俺はね、○○が俺の知らない間に
あんな風に言い寄られるのが
嫌なの。
○○
そ、それはほんとごめん
テヒョン
いいよ。もう、
テヒョン
アイツは○○に気があるよ。
きっと、だからもうアイツと
2人きりとかにならないで、?
○○
ま、まさか!
Aくんが?そんなわけ、、
テヒョン
あるんだよ?
テヒョン
だって意地でも○○と一緒に
帰ろうとしてたでしょ?
○○
うっっ、それはっ
テヒョン
俺という彼氏がいると知ってて
あぁいうことしちゃってさ
○○
でも、きっとAくんも
悪気があった訳では、、
テヒョン
○○っ!
テヒョン
○○にはもっと俺の彼女だってこと
自覚してほしい
○○
あ、私は
○○
(そうだよね、私いつもテヒョンに
心配かけてばっか、)
○○
うん、分かった
○○
私もっとテヒョンの彼女だって
自覚持ってこれからは自力で
何とかしてみるよ。
○○
ごめんね。いつもテヒョンに
迷惑ばっかかけて、、
テヒョン
○○、…
○○
ほんとにごめんなさい
テヒョン
○○は分かってないよ。
○○
え、?あの
テヒョン
俺は知らない間にそういうことが
あったらやだから
テヒョン
もっと俺を頼って欲しいって
思ってるの
○○
いや、でもっ
テヒョン
迷惑なんかじゃないから
テヒョン
ちょっとしたことでもいいから
俺を呼んで?
テヒョン
すぐ行くから
○○のためなら
○○
テヒョン…
○○
ありがとう。これからは
頼るよ。テヒョンのこと
テヒョン
ほんと?よかったぁ。
○○
あの、さテヒョン…?
テヒョン
なに?
○○
ほんとにちょっとしたことでもいい、?
○○
くだらないことでも来てくれる、かな?
テヒョン
なに?ほら、言ってみ
本当にこれは言っていいのだろうか。
でも一か八か!
○○
テ、テヒョンに会いたい時でも
来て、くれる?|ω・)チラッ(///ˊㅿˋ///)
テヒョン
…
○○
(黙ってる?ほら!やっぱり
くだらないことすぎて呆れて
るんだ。)
○○
ご、ごめん!
くだらないよね?!
やっぱりいいかr
私がテヒョンの元から
離れようとした時
離れられないように
腰に手を回し
グイッ
私を自分の方に寄せる
テヒョン
なに、それっ、!
○○
ご、ごめ、くだらなくて
テヒョン
何言ってんの?
○○
へ、?
テヒョン
○○が会いたいならいくらでも
会いに行くよ?俺
テヒョン
俺だって会いたいもん。
○○
テヒョン…
テヒョン
俺、○○からそんな事言ってくれて
嬉しい…!!
○○
私、テヒョンに会いたいって
いつも思っちゃってこんなの
私のわがままだから、
○○
でも、テヒョンも一緒だったんだね
○○
なんか、嬉しいなっ!(/ω\)
○○
私テヒョンのことほんとに
大好きなんだなって、思ったㅋㅋ
テヒョン
ほんとに、(ボソッ)
○○
え、なに?
○○
テヒョ…
テヒョン
ねぇ、
テヒョン
キス、していい?
○○
へ?!
テヒョン
キスしたい。
○○
え、どしたの?
テヒョン
だって○○が可愛いこと
言うんだもん。
○○
あ、それは
ついっ、
テヒョン
でも、
テヒョン
○○がだめって言っても
するけどね
○○
えっ?!
テヒョン
ちょっと強引になっちゃうけど
テヒョン
俺も○○のこと大好きだし
いいよね?
○○
えっ、テヒョ…
そしてテヒョンは
私にキスをした。
とても優しいキス…
○○
んんっ、
テヒョン
かわい、ㅋ
○○
も、もうっ!!(///ˊㅿˋ///)
テヒョン
ねぇ、今日はお泊まりしようか、
俺ん家に
○○
え、、?
テヒョン
時間も時間だしさ
テヒョン
ちょうど明日土曜日だしっ!
○○
(お泊まりっ?!急すぎない?!)
テヒョン
いいでしょ?
○○はしたくない?
○○
お泊まりはしたいけど、
急だし、それに着替えとか
○○
するんだったら1回帰ってから
テヒョン
いいよ。
俺の服使えばいいし
○○
え、テヒョンの…?
テヒョン
うん!
楽しみだなァっ!
○○
え、ちょ勝手に
テヒョン
じゃあ、夜ご飯買いに行こっか!
そしてテヒョンは
四角い口でニコッと
幸せそうに笑った
○○
(私もテヒョンのその笑顔を見て
まぁ、いいかと思ってしまう。)
○○
(それに実は彼氏とお泊まりは
したかったから…。)
○○
わかった。
じゃ、お泊まりしようか、
○○
私はテヒョンの迷惑にならなかったら
全然大丈夫だから。
テヒョン
迷惑なんてなんもないよ!
テヒョン
いつでも○○なら大丈夫だから!
テヒョン
じゃあ、行こっ!!