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遡ること30分ほど前…

タッタッタッ

💗

はぁ、はぁ

猛ダッシュ。。

💗

はぁはぁ

💗

はぁー、はぁ、

💗

あっ階段踏み外したっ

💗

あぶn

💗

…えっ

グキッ

💗

…いっ、

💗

痛っ、

💗

うわっ、足少し腫れてきた、

💗

…ッ

💗

でも、

でも、“会いたいんだ”

俺がこの程度ケガしたくらいで…

るぅとも、みんな苦しかったはずだ…

辛かったはずだ、

それでも、真っ直ぐに伝えたんだ…

だから

💗

俺も、

💗

こんなんで、立ち止まっちゃダメだ…

立ち止まっちゃ…って、どうしたのー?

💗

え。

💗

なんでお前がここに、?

いつも、タイミングがよ…

えぇ〜、

さとみくんならこのにいるかなって

思って…

どゆこと、?

でも、ほんとに居たなんて…

運命だったりしてっ?(笑)

なーんて

チラ…ジー

ちょ、流石にウザイぞ…

💗

…莉犬

❤️

なぁーに?

💗

ギロッ

❤️

ピクッ

❤️

ど、どーしたんだよー?

💗

悪いが、邪魔だ(睨)

❤️

ふふっ、

❤️

そっか!

❤️

じゃあ、退けてみてよ

💗

は?

❤️

ここで、今っ!

そんなの、階段の下にいるお前退けたら、落ちるじゃん

💗

お前正気か?

💗

落ちるぞ?

❤️

うんっ

❤️

正気だよ〜?

❤️

さとみくんには…

出来ないもんっ!

どこから、その自信が出てくるんだか、

確かにお前のことは大事だ

けど。今は…

あいつに会いに行くほうが大事なんだよ

💗

…ドン

❤️

……へっ

嘘…どーして、?

おれのこと大事じゃないの、?

嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

❤️

…クスッ♡

なぁーんて、♡

おれを落とすのは無理だよっ♡

❤️

おっ、とっと…

❤️

危ない危ないっ(笑)

💗

なっ、ε-(´∀`;)ホッ

❤️

何ホッとしてるの

❤️

自分で突き落とそうとしたくせに〜

💗

それh

❤️

まあいいよっ!

❤️

今のさとみくん

❤️

弱いもん〜!

❤️

チョン

💗

痛”ッ”…

❤️

ふふっ、♡

❤️

さとみくん

❤️

今足痛めてるもんねっ

💗

…なんで、それを

❤️

だって…

❤️

いつも見てるから、?♡

💗

…あっそ、もう、退いてくれ

違う、莉犬はこんなんじゃ退いてくれない

💗

お願いだ。

💗

退いて欲しい。

❤️

…ねぇさとみくん

💗

❤️

そんなに結花ちゃんが大事?

💗

……あぁ

❤️

俺はその次?

❤️

それとも、もーっと下?

💗

そんなことは、ない。

結花と同じくらいみんな大事だ。

💗

けど、

❤️

…はぁ、

もう、いいや。 別にどれだけさとみくんが頑張っても、 結花ちゃんが振り向かなければ意味は無いからね。 今でさえ『不真面目くん』とか ちょー嫌ってるし、

❤️

行ってきてもいいよ

俺だけの、さとみくん

💗

❤️

その代わり後で埋め合わせしてね

💗

ああ、

埋め合わせってなんだ、? まあ、いい。 今度また遊べばいい話。

今は急ぐ

❤️

っと、ちょいまち(

❤️

俺も用事あるから、一緒行こ

この方が長くいられるし、 嫌われるざまも見られる♡

❤️

足痛めてるでしょ?

💗

あ、ありがと

タッタッタッ

ガラッ

💗

はぁ、はぁ、

💗

結k

💗

痛っ、(小声)

急ぎすぎて、息が… 足もそろそろ限界だ、

それでも、!

💗

はぁ、はぁ、

💗

結花ッ!!

結花

へっ……

結花

…( ゚д゚)ポカーン

結花は驚いているようだった 悩んでいるようにも見えた、心配だ

けれど、結花がいる。会えた。

そして

ホッとする間もないくらいの事だった。

結花

さとみくんッ。

💗

……?!

君(結花)は…俺の名を呼んだ。

💗

……へッ?

理解ができない。追いつかないくらい一瞬のことだった。

❤️

…は?

隣にいた莉犬は驚いている+何故か少し怒っているようだった

意味が分からない。 いつそんなに仲良くなったんだ

いや、でも、俺が見てきた中ではそんなことはない、はず

状況を整理している間に、結花は駆け寄ってきた。

結花

タッタッ

俺の近くまで来ると、すこし耳元で言った。

結花

…さとみくん。

💗

…、?

結花

…今、同じ気持ち

同じ気持ち…//

結花も俺が……す、

いやいや、そんなことは無い。

でも、『さとみくん』って

嘘でも気持ちが籠ってなくても、嬉しい。

いや、同じ気持ちって、言ってた、

……同じ、気持ち、

💗

、え

まさか、?

『会いたい』

(会いたかった。)

って事?!

💗

…///

❤️

…ッ

❤️

いったい、なにを、?(小声)

気付いた頃には、言い終わったから。なのか

もう、結花はこの場には、居なかったという。

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