コメント
1件
読んでくれて有難う御座いました。 引き続きお楽しみください。
ジリリリリ
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大きな欠伸をひとつ付いて目覚まし時計を止める。
今日も何一つ変わらない朝。
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✤
やばいやばいやばいっ
遅刻だっ!!
マイキー
肩をトンと叩かれる、急いでるのに。
✤
少し息を切らしながら
マイキー
✤
そこには前にあった小柄な人。。
マイキー
にまにまとしながらボサボサ頭の私の顔を見てくる。
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マイキー
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マイキー
何かを企むように笑いながらその人は言った。
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マイキー
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そもそも学校違うし。。
マイキー
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私達は学校に向かって走りだす。