ゆっくり話せと言われても
どこからどんな風に話せばいいか分からない。
それ以前に話していいのかな
またみんなに迷惑をかけてしまう。
気を使わせてしまう。
てるとくん
ちぐさくん
ぷりっつくん
ちぐさくん
ばぁうくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ばぁうくん
あっきぃさん
ぷりっつくん
てるとくん
そんな事、思ってないのに。
本当は言いたくない事が口から出てくる。
やば、っ…、
今絶対、…うざい……って、…思われて、…
あっきぃさん
ばぁうくん
ちぐさくん
ぷりっつくん
てるとくん
ちぐさくん
また嫌な空気が流れる。
俺にはどうしたらいいのか分からなかった。
てるとくん
てるとくん
ちぐさくん
あっきぃさん
俺は思わず逃げてしまっていた。
気づけば知らない所まで走って来ていた。
道の途中のベンチに腰をかける。
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
後ろから聞き覚えのある声がしたので振り返ると
莉犬くん
ちぐさくん
莉犬くん
莉犬くんには…話せるのかな、…。
ちぐさくん
やっぱり言えない、。
どうして、相談出来ないの…。
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
ちぐさくん
莉犬くん
莉犬くん
ちぐさくん
ダメ、人に頼っちゃ……
これは俺の問題、だから……。
ちぐさくん
ちぐさくん
莉犬くん
莉犬くん
ちぐさくん
莉犬くん
コメント
1件
莉犬くん優しいなぁ…❀.(*´ ꒳ `*)❀.続きが楽しみ!(* ॑꒳ ॑* )ワクワク