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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

こんにちは〜

シルフ・マーヤ

シリル。

イノセント・ゼロ

なんだ?

シルフ・マーヤ

♡1000行った。

イノセント・ゼロ

フッ(´・∀・`)

グヌヌ(-᷅_-᷄๑)

みなさん!本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

それでは本編スタート!

イノセント・ゼロ

久しぶりの再会だ、嬉しく思うよ。

イノセント・ゼロ

バサ(フードを取る)

ウォールバーグ

!?

シルフ・マーヤ

!?

ウォールバーグ

なんと…

シルフ・マーヤ

(顔が…ない…)

イノセント・ゼロ

酷いじゃないか、古き友に向かって。
まるでおぞましき者を見るかのように…

イノセント・ゼロ

それともあれか?この姿であれば私を
友達と呼んでくれるかい?(昔の姿に戻る)

ウォールバーグ

人であることを…やめたのか貴様!

イノセント・ゼロ

私は誰よりも人間さ。
人間すぎて、欲がとてもとても深い。

イノセント・ゼロ

そして私の欲に際限はない。今日の欲は3つ

イノセント・ゼロ

私の息子であるマッシュ・バーンデッドを持ち帰ること、
ウォールバーグ、お前を確実に殺すこと。そして…

イノセント・ゼロ

ヒュンッ(ワープする)

イノセント・ゼロ

シルフ、お前だ。

シルフ・マーヤ

!?

ウォールバーグ

シルフ・マーヤ

『ストーム』!(イノセント・ゼロを攻撃する)

イノセント・ゼロ

ヒュンッ(避ける)

イノセント・ゼロ

ウォールバーグ、お前の相手はこれだ。

イノセント・ゼロ

『タイムズ リビングデッド』

イノセント・ゼロ

ゴオオオン

イノセント・ゼロ

チクタク チクタク チクタク

イノセント・ゼロ

ギイ

ウォールバーグ

これは…禁忌呪文…

アダム・ジョブズ

シルフ・マーヤ

アダム…先生…

イノセント・ゼロ

遂に私は手にした。人の肉片から命を巻き戻す魔法を!
といっても、肉体が経過した時を戻すのみ。精神までは戻らないがな。

ウォールバーグ

なんということを…

イノセント・ゼロの部下

ここからは、このネクロセ・マンセが相手しましょう。
人形遊びは私の特技でしてね、必ずとも貴方を満足させましょう。

ウォールバーグ

貴様ら、どこまでワシを怒らせれば…

イノセント・ゼロの部下

おやおや、攻撃なさるおつもりですか?
人形とはいえ、かつて師と仰いだ偉大なこの男を。

イノセント・ゼロ

シルフ、お前の相手は私だ。

シルフ・マーヤ

望むところだ。

イノセント・ゼロ

『タイムズ コールド』

シルフ・マーヤ

『ストーム』

イノセント・ゼロ

(魔法を利用した高速移動で時間停止の範囲から出たか…)

シルフ・マーヤ

ヒュンッ(イノセント・ゼロの背後に移動する)

シルフ・マーヤ

『ストーム』

シルフ・マーヤ

!?

シルフ・マーヤ

(居ない!時間を巻き戻したのか!)

イノセント・ゼロ

『タイムズ リウォンド』

シルフ・マーヤ

ヒュンッ(避ける)

シルフ・マーヤ

(危なかった…)

シルフ・マーヤ

(これじゃらちがあかないな…)

シルフ・マーヤ

(ここで出すしかない)

シルフ・マーヤ

『ストームサーズ ゼピュロス インクラネイション』

イノセント・ゼロ

(サーズ…杖に宿る神の力を解放する…)

イノセント・ゼロ

ニヤ

シルフ・マーヤ

何?

イノセント・ゼロ

いいや、何も?

シルフ・マーヤ

(何を企んでるんだ?…いや、今は目の前の敵に集中しよう。)

シルフ・マーヤ

『ゼピュロス ストーム』

シルフ・マーヤ

ゴオオオオオオオオ

シルフ・マーヤ

(ここ一帯を魔法で埋め尽くす!)

シルフ・マーヤ

バゴオオオオオン

シルフ・マーヤ

イノセント・ゼロ

ニヤ

シルフ・マーヤ

!?

シルフ・マーヤ

(時を戻した?私のサーズを丸ごと?)

イノセント・ゼロ

『タイムズ アローレイン』

シルフ・マーヤ

『ストーム』

イノセント・ゼロ

ヒュンッ(シルフの魔法の隙間から飛ばす)

シルフ・マーヤ

ガキンッ(シルフの杖が落ちる)

シルフ・マーヤ

(杖が…)フラッ

イノセント・ゼロ

パシッ(シルフの腕を掴む)

ウォールバーグ

シルフ!(交戦中)

シルフ・マーヤ

…何?狙いは私なんでしょ?
手を離せば私はしぬ。

イノセント・ゼロ

私はお前を殺しに来たのではない。

シルフ・マーヤ

イノセント・ゼロ

シルフ、私の部下になれ。

シルフ・マーヤ

は?…嫌だね、この意見は変わらない。
さっさと殺りなよ。

イノセント・ゼロ

私の意見も変わらない、何があってもな。

シルフ・マーヤ

(え、めんどくさ)

マッシュ・バーンデッド

ドゴッ(イノセント・ゼロに膝蹴り)

シルフ・マーヤ

マッシュ君!?

マッシュ・バーンデッド

パタパタ(足をフル回転させて浮いてる)

シルフ・マーヤ

何してるんだマッシュ君!あいつの狙いは君だ!

マッシュ・バーンデッド

ほっとけないでしょ。この状況。

シルフ・マーヤ

イノセント・ゼロ

流石はマッシュ・バーンデッド。
わざわざ会いに来てくれるなんて嬉しいよ。我が息子よ。

イノセント・ゼロ

さあ、私と共に行こう。

マッシュ・バーンデッド

えー

イノセント・ゼロ

来るんだ。

マッシュ・バーンデッド

えーー

イノセント・ゼロ

そうか…なら強引に連れて行くとしよう。

マッシュ・バーンデッド

ドゴオンドゴッバゴッ(フルボッコ)

イノセント・ゼロ

効かないなぁ。

マッシュ・バーンデッド

ヒュンッ(殴りかかる)

イノセント・ゼロ

パシッ(手で止める)

イノセント・ゼロ

効かないと言っている。
ヒュンッ(魔法を放つ)

マッシュ・バーンデッド

!危ない。

イノセント・ゼロ

その身で感じたか?圧倒的な力の差を。
連れて帰るぞ、マッシュ・バーンデッド

マッシュ・バーンデッド

魔法が全ての世界で、1番の魔法使いが嫌なやつなんて、
倒しがいがあるな、筋肉で。認めちゃうなー世界が僕を。

イノセント・ゼロ

無知とは恐ろしいな。万能である私とは分かり合えそうにない。
だが、少し無理をしすぎたようだ。私は失礼する。

ウォールバーグ

(やけに素直に…)
※イノセント・ゼロの部下を倒した

イノセント・ゼロ

パリンッ(空に亀裂が入る)

シルフ・マーヤ

ドプン

シルフ・マーヤ

ぇ?

ウォールバーグ

シルフ!

イノセント・ゼロ

ついでにシルフは貰っていくよ。

ウォールバーグ

待て!

イノセント・ゼロ

また会おうウォールバーグ、マッシュ・バーンデッド

イノセント・ゼロ

ヒュンッ(消える)

ここまで!

シルフゥゥゥゥゥゥ!

シルフ・マーヤ

ウルセ

えぇ!?居る怖っ!

シルフ・マーヤ

ムカ(^^)

ア、スミマセン

シルフ・マーヤ

ではまた。

ま…またね〜(混乱中)

次回♡1000(調子乗りました☆)

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