何度目かの絶頂と共に、新一の身体から完全に力が抜けた。
快斗
快斗
快斗
新一
焦点の合わない瞳が、快楽の海に溺れきっていることを示していた。
快斗
快斗
快斗は慌てて繋がっていた身体をゆっくりと抜き、新一の額に手を当てた。
快斗
快斗は大きなバスタオルで新一の身体を優しく包み込むと、再びお姫様抱っこで浴室を出た。
新一
快斗
新一がとろんとした目で快斗を見上げる
快斗
快斗
新一
快斗
快斗
新一
快斗
髪を乾かし終え、快斗は新一の隣にごろりと寝転がった。
ギュッ
快斗
新一
快斗
チュッ
快斗
快斗
次はまぶたに、ちゅ。
快斗
鼻先に
快斗
その反応のなさが面白くて、快斗は顔中にキスの雨を降らせた。
新一
快斗
快斗
快斗
新一
口では「やだ」と言いつつも、隠されていた猫耳はぴこ、と期待するように動いている。
快斗
くっ、(耳の付け根)
新一
尻尾がぱたぱたとシーツを叩く。
快斗
新一
快斗
快斗
新一
チュッ(頬にキスをする)
翌朝
快斗
快斗
新一
快斗
新一
新一が快斗の胸にぐりぐりと頭を擦り付けた。
快斗
快斗
快斗
新一
さらに快斗の身体にぴったりとくっつく。
そして、くんくんと首筋に鼻を寄せた。
快斗
チュッ(快斗の首に軽いキスを落とした。)
新一
快斗
いつもツンツンしている恋人の、 このデレきった姿は、快斗にとって何よりの特効薬であり、同時に媚薬でもあった。
快斗
新一
新一
上目遣いに見つめてくる。
快斗
快斗
快斗
快斗
新一
快斗
快斗は新一の身体をひっくり返し、 顔中にキスをした
新一
快斗
ぐぅ〜
新一
快斗
快斗
新一
快斗
新一
快斗
ソファの上で、快斗がスマホを片手ににやにやする
快斗
新一はソファの端で体育座りをし、膝に顔を埋めていた。
新一
新一
頭の上の猫耳も、しょんぼりと垂れ下がっていた。
新一
新一
もう我慢の限界だった。
新一は快斗の隣にぴたりと身を寄せた。
快斗
快斗
新一
こてん(新一は快斗の肩に頭を預る)
新一
快斗
快斗は慌ててスマホの画面を隠す。
新一
快斗
新一
快斗
快斗
新一
快斗の腕にすり、と自分の頬を擦り付けた。
新一
快斗
新一
快斗
快斗の腕をぎゅっと掴む。
新一
新一
快斗
新一は拗ねたように唇を尖らせる
快斗
快斗
ギューッ
快斗
新一
新一は素直に快斗の胸に顔を埋める。
快斗
なでなで(快斗は新一の頭を優しく撫でる)
快斗
新一
快斗
新一
新一
快斗
新一
快斗
新一
新一
快斗
快斗
快斗
新一
快斗
しま
しま
しま
コメント
8件
新一が可愛すぎる件について
まってこれほんまえぐい鼻血でる