in〇〇の部屋
TaniYuuki
◯◯
TaniYuuki
◯◯
TaniYuuki
何かを隠すように慌てる〇〇
◯◯
TaniYuuki
◯◯
TaniYuuki
バタンッ…
TaniYuuki
数時間後、帰宅
TaniYuuki
◯◯
TaniYuuki
〇〇に布団を掛けようとすると開きっぱなしのスマホが見えた。Xの閲覧最中だった。
TaniYuuki
〇〇の目元には泣いた後。 きっと俺のアンチコメントを見て 悔しがっててくれたんだろうな。
TaniYuuki
時々流れてくるツイートでなんとなくはわかっていた。俺はTaniYuukiじゃなく、「W/X/Yを歌っている人」 歌手として知ってくれている人はまだ少ない。
TaniYuuki
でもまだ諦めたつもりはない。 後悔はさせない何回でも取り返しに行く。
◯◯
◯◯
TaniYuuki
誰かが決めた常識が痛い。押し付けなんていらない。 バカにされた分だけ何回でもぶち壊してやる
TaniYuuki
怖くて踏みとどまって あの時やっておけばよかった。って
TaniYuuki
これからの人生においても笑って、泣いて生きて 自由になりたい。 だから黙ってないで君の声を聞かせてよ。
◯◯
TaniYuuki