どうして貴方が

僕らは話がまとまり 結果… テヒョンを取り戻す事になった

そうしてみんなの傷が治った所で

いよいよホワイトの基地に 突撃だ

ホワイトの基地の屋根

ジンが力弱いだけだよ笑笑

はぁ〜もう話しても良いよね… もうあっちには戻らないし… ここにはあいつらは居ない…

と言いながらユンギは僕の頭を撫でてくれる 本当に優しいな…

あー…思い出したくない… あの時自分だけが浮かれていたなんて 言いたくない… でもヒョン達ならて思ったんだ… こんなの早く話して 忘れよう… じゃないと ぼくの心臓が …持たない…

やはり言いたくない… だって男が男に恋をするなんて 聞いたことがない ヒョン達はこれを聞いてどんな反応をするだろう… …引く…かな…

あっ… 泣いてしまった 一番いまやってはいけないことなのに

ぼくは泣きながら笑顔を 作ったせいか 泣いてるのか 笑っているのか わからない

パリン

【ジョンググ】

そうだったね… ぼく君を見つけるために あちこち回ってたんだよ笑笑

…僕だ… テヒョンその時ぼくのこと 友達って思ってたんだ… …嬉しい…

グイ

本当だよ ぼくいまテヒョンのところに 行こうとした⁈ なに考えてるんだか…

違う… ぼくが先に言ったんだ 「好きだ」と だからぼくもおかしいよ…

え？みんなが？ あっ…そうだ…ぼくが …言ったんだ… ぼくがみんなに 「テヒョンと付き合えたの〜」 て酔っ払って言ってたよって ナムジョンが教えてくれた…

しかも遊びってなに？ 違うよぼくは本当に兄さんを…

俺はいつのまにか立っていた ぼくが入ろうとした瞬間ジミンが止めてくれたらしいい

は？誰だよ．そんな噂流したの… …遊び？は？なに言ってんだ？ 誰だよ… だからテヒョンはいなくなったのも同じだろ… …誰だよ… お前のせいでテヒョンは…テヒョンは …苦しんでるんだぞ… それに… 俺が…遊びでテヒョンに… 告白すると思うかーーー！💢

俺はその怒りが爆破し 自分をコントロールできなくなり 敵の基地に上から降ってくるように 突入した…