こんな自給自足作品に♡ありがとうございます!
長くなりそうなので急展開です、若干変かもしれません!すみません!
kn視点
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あの時のぶるっくの顔…
泣きそうで、
壊れそうだったな…
でも、心なしか、
シャークんの顔はスッキリとしていた
なんでだろ…
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kn
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俺に…
俺に出来ることって
無いのかなぁ…
夜
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……寝てる
死んだように寝るんだなぁ…
今日…
シャークんが
ぶるーくの部屋から出てくるのを見た。
シャークんは嬉しそうな顔をしていた。
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ドアの向こう側
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………ッッ
この日を境に
今まで平和だった生活が
崩れ始めた。
br視点
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kn
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………ん?
どういう状況だこれ?
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え?
(時計を見る)
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kn
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あ、あれ…
なんで…
あ、願ってしまったからか…
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kn
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みんなに心配を掛けてしまった…
迷惑かけてごめんね…
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あとほんの少しだけ…
もう少ししたら、
邪魔者の僕は
消えるからね…ッ
1週間が経っても、彼らは部屋から出てこない。
廊下にご飯を置くと、食べてはくれているらしい…
空の食器がある。
僕たち4人が囲ってる食卓は、
なぜか、6人で食べている時より、
狭くて、
暗い気がした。
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彼の爽やかな声はガサガサで、
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パンダの彼も明るさを無くして、
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いつも静かな彼だが、今日は消えてしまいそうなほど弱々しい声で、
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僕だけが元気だなぁ…
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コンコン
返事はない。
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br
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暗いんだ…
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ガチャ
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僕の言葉を遮った彼の声は
酷く冷たく、僕の耳を貫いた。
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shk
shk
shk
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br
なにか…
しちゃったかなぁ…ッッ
もう、わかんない…
なんで…?ぼく、がんばったよ…
辛いのに…苦しいのに…
たくさん、我慢したよ…?
ぼくは、
みんなを、
ふこうにする…
ぼくは
このよから
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そして僕は意識を手放した。
コメント
1件
うぅ、みんながすれ違ってく 続きが楽しみです✨