短編

リクエストありがと！！ 桃赤、青赤((青赤強め ※すこしえちぃ(？)です。ご了承ください。

“僕をみて。”

最初から分かってたんだ。

君は僕の相方が好きだって。

だから、区切りを着けようと思って

あの日僕は君に思いを伝えたんだ

動揺が隠せなかった

まさかのおっけー。

付き合うことになった真夏日だった。

それからの君は僕を本当に好いてくれてるのかななんて思う対応ばっかり

僕は君に惚れるばかり。

本当の恋人になれて嬉しかった。

でも、きみは違ったんだよね。

僕には見せない顔して

僕の相棒に染まってた。

最初から分かってたよ、

君があいつを好きだって

でも、

恥ずかしげもない甘い言葉かけて

どんどん好きになっちゃったのに、

なんだよ

浮気って

二人して僕で遊んでたんだ。

好きだよ。僕だけ？

思ってもない謝罪。

だって僕で遊んでたでしょ？

なんで、

浮気なんかする最低な奴なのに

こんなに、愛しいんだろう。

僕ってバカだな。

愛してる

ぼつごめん