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卒業式なんて。

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卒業式なんて。

1 - 卒業式なんて。

♥

180

2022年04月08日

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( ゚∀゚)o彡セイ!( ゚∀゚)o彡セイ!

リクエストだぁぁ!!✨

うへ推し♡((

、、、待って連載の内容考えてねぇや(おい)

とりま、レツゴ!!

あてんしょん この物語はフィクションです。 こちらはBL作品となっております。 苦手な方は引き返しましょう() 地雷様や同担拒否様も引き返しましょう() 通報禁止

ジリリリリリリリ、ジリリリリリリリ

小さな部屋の片隅で目覚まし時計の 音が響き渡った。

今日は中学の卒業式だ。

、、、卒業、か。

正直、この日が来て欲しくは無かった。 永遠に中学生でいたかった。

そう思っても時間の流れには逆らえない。

僕は重たい腰を上げて、 渋々準備に取り掛かった。

テクテクテクテクテク、

3年間通り続けたこの道も、 歩くのは今日で最後になる。

にゃあ〜

っ、!

みゃ〜ゴロゴロ

ふふ、よしよしナデナデ

んにゃあ〜♡

、、、元気でね、バイバイ。

にゃ〜タッタッタッ

、、、、、、

毎朝決まってここにいた野良猫ちゃん だって今日で会えるのは最後。

そして、、、

青〜っ!!ギュゥ

うぉッ?!

おはよっ、ニカッ

おはよ、ニヘッ

、、、青、香水つけてきた?

えっ、分かった?

おんw匂いで分かったw

やめて変態みたいw

www

よし、行くか!!

うん、!

、、、/////

片思いの君と一緒に過ごせるのも、 今日が最後。

先生

それでは、さようなら!

先生

元気でな!!(泣)

生徒

はい"!!(泣)

青〜

ん?どした?

一緒に帰ろ〜

い〜よぉ

あぁ、卒業なんて大嫌いだ。

こんなに虚しい日になるなんて入学当時は 思ってもいなかった。

、、、帰るか。

~~~~~~~~!

~~~~~~~~?

~~~~~~~~~~!w

~~~~~~~www

、、、もう卒業か、

そうだね、、、

青って高校行くのか?

いや、行くよ!w

でも地方にある遠い高校だから、桃くんには会えないかな、ニコッ

寂しいのを必死に堪えて、 最後の最後に笑って誤魔化した。

、、、俺も、

あ、俺こっちだから、

あ、うん、じゃあね、

く スタスタスタスタスタスタスタ、、、

、、、

嫌いだ。

卒業式なんて嫌いだ。

、、、あっ、

桃くん!!

ん?クルッ

これ、!

、、、?

僕っぽくないかもだけど、、、あげる!

、、、ネックレス?

そっ、少し高かったんだからね!

ありがとうwニコッ

、、、じゃあね、

あぁ、、、

どうせ叶わない恋だから。

叶わない、、、恋だけど、、、

少しくらい希望をもってもいいでしょ、、、?

、、、ここか、

地方の高校なだけある、 自然が多くて心地よい。

慣れない1人暮らしは大変だけれど、 今日の入学式で友達ができることを願う。

生徒

~~~~~~!

生徒

~~~~~~~~~~~!!

僕のクラスは、、、

青ッ!!!!

、、、?クルッ

青、!!

桃くん、?!ジワァ

どうして、ここに、、、?ポロポロ

、、、俺もここの高校に入学する予定だったんだ、

クラス名簿を見てる時に青の名前見つけて、、、それで、、、ポロポロッ

桃くッ、、、グスッ

青、

ギュッ

ふぇッ、、、?

ごめんな、気づいてあげられなくて、、、

っ!ポロポロッ

じ、じゃあ桃く、ムグッ

ダメ。俺から言わせて、

!?///////

生徒

ザワザワザワッッ

ずっと前から青の事が好きでした。

俺と付き合ってください。

へッ、、、///////

お、お願い、します、、、////

生徒

キャアアアアアアアアアアアアア!!!!

っ〜〜〜〜//

ギュウウッ

んぐッ//

ポロポロッ

、、、//

ほら、泣かないで、ね?

、、、♡

チュッ

んッ///ビクッ

生徒

ヒィヤァァァァァァァァッッ!!!!

プハッ

プハァッ//

ちょッ、!!////

ごめん、可愛くてつい、、、

っ〜〜〜!!/////

バカッ、、、////

僕達が結ばれたのは、

ネックレスの中に忍ばせておいた手紙と、 お互いの愛のおかげですっ!!/////

𝐹𝑖𝑛.

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