/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私は中学一年生。
バスケ部に所属している。
この間の大会で先輩が負け、
出れる大会がなくなってしまったため
ここで部活終了になった。
2年生はいないので
これからは1年生だけの部活となる。
そんなある日
男バスの先輩が教えにきてくれた。
そこで出会ったのはリキト先輩(仮名)
カレン
わぁ
カレン
前から思ってたけど
カレン
リキト先輩めっちゃかっこいいなぁ
前から少し気になっていた、
すごくかっこいい先輩がいた。
リキト
よしっじゃあまずはシュート練習から始めよっか
カレン
はいっ
一生懸命練習を頑張った
リキト
給水〜
カレン
はいっ
美咲
はいっ
紬
はいっ
さくら
はいっ
美咲
ねぇねぇ
美咲
リキト先輩かっこよすぎん？
紬
それなそれなっ
紬
ここだけの話だけど
紬
シュート練習の時も見られてると思ったら恥ずかしくて全然集中できなかった🥺
さくら
ほんとかっこいいいいよね〜
カレン
あーね〜かっこいいよね！
カレン
(みんな先輩のこと気になってるんだ、、、)
スポッッ
リキト
ナイシュー
リキト
上手いね！
リキト
その調子！
カレン
ありがとうございますっ
カレン
(きゃぁぁぁ)
カレン
(せ、先輩に褒められたぁぁ)
カレン
笑顔は爽やかで
カレン
やさしいし
カレン
バスケは上手いし
カレン
おまけにちょ〜イケメン！
カレン
こんな人とお付き合いできたら、、、。
カレン
はぁ
カレン
でも3年生となんか付き合えるわけないもんなぁ
こんな1日だった。
明日へ続く、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
