サ ノ ス × ナ ム ギ ュ

＿＿ 230視点 .

ナムギュに話しかけるとさッとそっぽを向き違うところへ逃げてしまう 。 最近ナムギュが冷たい 。犯したのは悪いと思ってるけど … 流石に酷くねェか ??普通に傷つく 、" 。 は ｰ クソ 、イライラ する …

舌打ちをして 、頭を搔いては 、ぽすッとベッドへ座り貧乏ゆすりをする 。 それにしても アイツ … 薬無くて大丈夫なのか ?? ま 、ほっておけば近づいてくるだろ 。笑 ｢ は ッ 、笑 ｣ なんて軽く笑っては 、そのままベッドへ寝転がる 。

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＿＿ 消灯時間30分前 .

いつまで経ってもナムギュが来ない 。アイツ何してんだ … ?? " 見に行 … いやいや 、なんでこのサノス様がアイツなんかを心配してんだ … ?? 「 はぁ 」なんて溜息をついては 、ベッドから少し顔を出しきょろ、きょろ。とナムギュを探す 。 は ｰ …… 何してんだ 、俺 。

ｸﾞｼｬｯｯ … （ 頭掻

もう待てず、ベッドからバッと飛び起きナムギュの所へ行き 。ナムギュがこちらへ気づくと違うやつらと離れていく 。

ｶﾞｼｯｯ… !! と腕を思いきり掴む 。ナムギュはキッとした目付きでこちらを睨んでくる 。 んだよこいつ … " 生意気 が … " ッ 、!!

呆れたようにこちらを睨みつけてくる。俺はニヤゞとしながら首を傾げる。 あ ｰ や ッ ば 、" … ❤︎ クソ え ろ 、❤︎

睨みつけると手を振り払い 、スタスタと早歩きで去っていく 。 は ｰ …… " イラつく 。 分からせてやるか 。❤︎

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＿＿ 124視点 .

サノスなんて大嫌い 、 。 あんな奴と仲間になった俺が馬鹿だった 。そもそもアイツ … 女が好き … なんだよな 、?? じゃあなんで 俺は … " 。 と色々考えていると 、放送が鳴った 。

「 消灯時間 5分前です 。参加者の皆様は 〜 ＿ ｣

自分のベッドにつくと一息ついては 、急にトイレに行きたくなり 、小走りでトイレへ向かい 。 う ぁ " ~ ッ !! 漏れる 漏れる … " ッ

と走りながら視線を感じたのか 、その方を向く 。そこにはニヤリと笑みを浮かべた “ 兄貴 ” だ 。 ぁ " ~ き ッ しょ 。" なんなんだよ 。

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ガチャ ッ … とギリギリトイレに間に合い 、一安心した頃だった 。 漏れる と思いながら 、ズボンに手をかけた 。

ｶﾞｼ ｯｯ … !!

ズボンに手をかけようとした瞬間 、誰かにズボンをガシッと掴まれた 。

誰だと思い振り返ると 、 そこにはやはり 、サノスが居た 。 ぁ " ~ もうなんなんだよずっと付きまといやがって …

右肩を人差し指でドンと押された 。 まじで限界なんだよ … どけよ 、" 。

と変なことを言いながらへその下をぐい 、と押してくる 。 それやめてくれ … 漏れるだろ " … クソ 、くそ " ッ

と脅しながら何度も押してくる 。 俺は我慢しようと震えながら足をくねらせる 。 この クソサノス … なんでこんな力強いんだよ 、

泣きながらそう言うと 、 押す力が一気に強まった 。 ジュワ " …… ｯｯ 、❤︎ と少し漏らしてしまった 。恥ずかしさのあまり涙目になり 。

あいつを キッ と睨みつけると 、怒ったのか 、腹をバコッ 、と殴ってきた 。

ぷ シャ ッ - ッ 、じょぼ …… " ッ

と一気に我慢していたものが出てしまった 。 びくびくと体が跳ねる 。 ぅ " 、あ " … ッ なんか … " きもち 、ぃ ッ " … ?? ❤︎

ぐず、っ …

じゅる、… れろ… ｯ ❤︎

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