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町の人
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バゴンッ!!
町の人
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なぜ俺が町ひとつ破壊したかって?
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お母さん
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俺は生まれたときから母親と父親にしかあったことがない
それは俺が"異能力者"だからだという
俺は生まれつき特殊能力があるみたいだが、未だに能力がわかってない
でも少なくとも今は幸せだ
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バンッ!!!!
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見るとドアが蹴破られ、男が2、3人立っていた
騎士
お母さん
騎士
騎士
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パンッ!!
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嘘…だ…
俺は何もできなかった自分の無力さに絶望した
騎士
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騎士
お父さん
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騎士
パンッ!!!
お父さん
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お父さん
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騎士
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どこだここ…
いや、そんなこともう考える時間はない…とにかく、遠くへ!
騎士
騎士
騎士
騎士
なにやら話しているが…俺はただひたすら逃げるだけだ…!
騎士
騎士
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ガダンッ!
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騎士
あぁ、終わりなんだ…俺の人生
母さんの仇も父さんの仇もうてなかった…
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なんの抵抗も出来ず、まっ逆さまに落ちていく
どうすることもできない…と思った矢先、とんでもないことが起きた
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なんと俺の手からツルが伸びていっていた
そのツルは俺をつかむと崖もつかみ、そのまま上にあがっていく
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俺の能力、それは植物だった
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その瞬間、怒りが込み上げてくる
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騎士
バゴンッ!!
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ガサッ
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htmngu
そこにはずいぶんと日焼けした黒髪の少女がいた
大分怯えてるらしい
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そういって俺はツルを振り下ろそうとした
htmngu
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htmngu
htmngu
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htmngu
htmngu
htmnさんはどこか辛そうな表情で俺に訴えた
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