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ぬしんご
ぬしんご
ぬしんご
ぬしんご
ぬしんご
AI
何度も、何度も カニにどつかれようと気にせずに進み
音がする方向へ
汚水に浸かりながら 探す。
AI
カニがもう一突き ドスン、と。
AI
AI
1人、佇んでいて暗黒竜にサーチされている星の子がいるのをみつけ
AI
いつも以上に感覚過敏になっている様に感じた 四肢や胴が痺れながらもリカバーを飲んだ
飲んだら 体が熱い 火傷しそうだ
AI
そんなことを思ったが それよりも前に目の前の子を助けなければと体が出ていて
AI
??
どつかれる直前 星の子より前に行き その星の子を守ってはその羽が散らばり
痛い
痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
??
AI
とてつもなく痛かった、痛くてたまらなかった 野良故にチャットは見えずとも回復や羽拾いをしてくれた
AI
聞こえていなくともお礼を言う お辞儀をしては
??
手招きえもーとをされる
AI
痛さを我慢してはついて行き 焚き火の上にある羽の場所にチャットテーブルを置き 座れと指示を出す
AI
何の躊躇もなく座る 座ると同時に姿が見え それは完全な初期スキンだった
雀
AI
雀
AI
雀
暗黒竜がこちらを向く 一斉にだ
AI
雀
消えてしまう雀
AI
チャットテーブルに座ったことにより座標が固定されてしまい動けない
AI
一斉にこちらへと向かい突進してくる暗黒竜 只々動けずその痛みを一身に受け続ける
どうやら 先程の彼は"噂“が蔓延っていた
暗黒竜を操りしハッカー
だったのである
AI
固定された座標からは外れたものの
汚水にぽちゃりと体が浸かっている
AI
笑うしかない
こんな状況で助けてくれる人などいないのだから
そう考えていると 聴き慣れた着信音がどこからか聞こえる
兄貴
不在着信
兄貴の着信であった
俺
兄貴
俺
目を見開いた
兄貴
俺
全て、夢でよかった
ぬしんご
ぬしんご