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梵天の雑用係は王族だった

第14話 - お爺様と

351

2022年09月06日

#東京リベンジャーズ

#梵天

あーちゃん

♥ありがとうございます遅くなりすみません

第13話お爺様と

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すみませんぶっ飛ばします次の日

メイドっぽい人

公主様、春蕾様がお越しです

麗霞〔リーシャ〕

ん、、、あ、え、？い、今すぐ準備するわ、！

メイドっぽい人

服はこちらです

服は前々回のピンクの服です

麗霞〔リーシャ〕

お爺様すみません💦

春蕾〔チュンレイ〕

いや、大丈夫だ。少し歩こうか

麗霞〔リーシャ〕

！はい！ ((嬉しい！))

雹華〔ヒョウカ〕

((まーた始まった。いつもいつも麗霞と話をするために歩くの。三途さん、やばそ〜wま、私はなにもできないから頑張れよー))

春蕾〔チュンレイ〕

麗霞、最近は何していたんだ

麗霞〔リーシャ〕

そうですね、、お父様に言われていた事をしただけですかね

春蕾〔チュンレイ〕

そうか。怪我とかしてなかったか

麗霞〔リーシャ〕

あ、、はい。してませんでした、((ごめんなさいお爺様、))

春蕾〔チュンレイ〕

ならば、よかった

すみません書くことが思いつかないので飛ばしますお爺様といろいろ話したりして、、言っておきますそんなに時間は経っていませんそして、麗霞は朝ごはん食べてません

春蕾〔チュンレイ〕

…そういえば、本当に大丈夫だったか？本当にあの三途とやらは助けてくれたのか？

麗霞〔リーシャ〕

はい、そうです、

春蕾〔チュンレイ〕

…そうか、麗霞が言うのなら、まぁ許そう

三途

… ((麗霞様はどこに行ったんだ？、あ、い…た……、マジですか))

春蕾〔チュンレイ〕

…… ((なんだ、挨拶しないのか。無礼者め))

三途

( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！

三途

ｳﾞｳﾞﾝｯ…元王、頂点に立った者･春蕾様にご挨拶申し上げます

春蕾〔チュンレイ〕

ﾌﾝ…普通は見た瞬間に挨拶するものだ。それができないのか？

三途

私が間違っていました。申し訳ございませんでした

春蕾〔チュンレイ〕

…本当にそう思ってるのだな？

三途

…はい、((麗霞様と話をしたかった、))

麗霞〔リーシャ〕

あ、お爺様、朝食はお取りになりましたか？私、少々お腹が空きましたの

春蕾〔チュンレイ〕

あ、そうだったな。すまなかった。早速食べに行こう

三途

((対応の差が激しい！))

春蕾〔チュンレイ〕

朝食の準備はどうなっている

執事っぽい人

できております。お持ち致しますので少々お待ちください

三途

……(;¬ ¬)

春蕾〔チュンレイ〕

……………………

麗霞〔リーシャ〕

… ((お話したくなる、、))

執事っぽい人

お持ち致しました。失礼します

麗霞〔リーシャ〕

(๑'༥'๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”

春蕾〔チュンレイ〕

美味しいかい？

麗霞〔リーシャ〕

…？あれ、？

春蕾〔チュンレイ〕

ん？とうした？

麗霞〔リーシャ〕

なんか、、味がない、

春蕾〔チュンレイ〕

…どうゆうことだ

プリディﾁｭｱﾝの協力者

Σ（・ω・；）ｷﾞｸｯ

メイドっぽい人

今回、麗霞様の食事の支度をしたのはこの人です

プリディﾁｭｱﾝの協力者

ｴｯﾄ､､、わ、私は何にもしていません、

春蕾〔チュンレイ〕

味がないと言っているが、何したのだ

プリディﾁｭｱﾝの協力者

で、ですので、！私は何もしていません！無実なんです！

プリディﾁｭｱﾝの協力者

((あー！プリディが殺されちゃったの聞いてすぐにここ入って殺そうとしたのに！てか、毒入れたよね！？なんでまだ生きてるわけ！？))

春蕾〔チュンレイ〕

…どうゆうことか、説明してみなさい

プリディﾁｭｱﾝの協力者

ですので、！私は、！

春蕾〔チュンレイ〕

貴様になど聞いておらん。私が聞いているのは、そこにいる花垣とやらに聞いている

花垣

えっと、、さっき、トイレをかしてもらってて、出たら、、なんか、その女の人がキョロキョロしながら部屋の中に行くのを見かけて、

花垣

それで、、気になってあとをつけたら、、キッチン？みたいなとこで、女の人を見てたら、、何か、粉のようなものを入れてたので、、

花垣

怪しかったので、、部屋から出て、そしたら、ちょうど雹華様がいたので、雹華様に伝えて、、

花垣

それだけです、雹華様が、戻っていいよと言っていたので、、伝えてからはわかりません

春蕾〔チュンレイ〕

粉…？何を入れていたんだ？雹華に伝えたのなら、この料理は雹華が作ったものだろう。しかし、味が無い？

麗霞〔リーシャ〕

え、？でも、、お姉ちゃんの料理は私が作ったのより美味しい、、

プリディﾁｭｱﾝの協力者

((ど、どうゆうこと、？))

雹華〔ヒョウカ〕

あ！いたいたー！あれ？あ、もしかして、もう叱られてる？

春蕾〔チュンレイ〕

雹華、これはお前が作ったものなのだろう？

雹華〔ヒョウカ〕

ん？そうだけど、、もしかして、私の料理、なんかありました？

春蕾〔チュンレイ〕

味がないらしい

雹華〔ヒョウカ〕

え！またぁ？ﾊｧ━(-д-；)━ｧ...

春蕾〔チュンレイ〕

なんのことだ？説明してみなさい

雹華〔ヒョウカ〕

その、、、言いずらいんですけど、、麗霞、痛めつけられてたから、パニック症状起こしちゃうんですよね、、だから、それを抑えるための薬、

雹華〔ヒョウカ〕

たぶん、、完成した後、執事がかけたのかも、、その薬、お母様に料理に少しだけでもいいからかけなさいって命じてたし、、

雹華〔ヒョウカ〕

薬、、ちょっと入れすぎちゃったのかもね(￣▽￣;)

春蕾〔チュンレイ〕

…痛めつけられた？

麗霞〔リーシャ〕

( ơ ▽ ơ ;)ｱﾊﾊ...すいません((ﾎﾞｿｯ…

春蕾〔チュンレイ〕

…その話は後でじっくり聞くとして、粉というのはなんだ

プリディﾁｭｱﾝの協力者

そ、その人の事信用できるんですか！？私の事信用してください！その人がでっちあげたことではないのですか！？

雹華〔ヒョウカ〕

何を言ってるの？お客様に向かってなんと口の利き方をしているのかしら？それに、お爺様の前でそんな意見は失礼にも程があるわよ？

雹華〔ヒョウカ〕

クビ確定ねw乙枯れ様〜ww

プリディﾁｭｱﾝの協力者

ｯ…！プリディのために、！

素早くナイフを出し麗霞に走っていって刺す

麗霞〔リーシャ〕

…え、？ｯ……ｶﾊｯ………

春蕾〔チュンレイ〕

麗霞！！麗霞！！！

三途

麗霞、？ｯ…ﾃﾒｪ、、、

雹華〔ヒョウカ〕

三途！いいから麗霞を運びなさい！

三途

!?は、はい！

春蕾〔チュンレイ〕

…麗霞を任せた。ここは私がやる

春蕾〔チュンレイ〕

殺される覚悟はできているか？

プリディﾁｭｱﾝの協力者

Σ(ﾟДﾟ)ﾋｯ…で、でも、、これでお相子だ、！やっと！殺せたよ！プリディ！

春蕾〔チュンレイ〕

…殺せ {殺気×100}

伝説の強い騎士

仰せのままに

ｻﾞｼｭｯ…！

プリディﾁｭｱﾝの協力者

( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!(死)

春蕾〔チュンレイ〕

地獄で後悔するがよい

麗霞〔リーシャ〕

………………

雹華〔ヒョウカ〕

…三途さん、、少しいい？

三途

あ、はい

雹華〔ヒョウカ〕

さっきは呼び捨てにしてごめんなさいね。少し気が横転したというか、、

三途

わかってます。俺も、、すみません

雹華〔ヒョウカ〕

いいえ。怒ってくれて嬉しかったの。きっと、お爺様も少し嬉しかったと感じていたから、あなたに任せたと思うわ

雹華〔ヒョウカ〕

そうじゃなかったら、あなたに任せたりしないもの

三途

……

雹華〔ヒョウカ〕

あのね、？麗霞は、、元々、不幸を呼び寄せてしまうというか、、なんというか、、

雹華〔ヒョウカ〕

麗霞は、、悪く言っちゃうけど、今まで何回も何十回も何千回も悪い事ばかりだったの

雹華〔ヒョウカ〕

たぶん、、麗霞を認めていない人が多かったんだわ

雹華〔ヒョウカ〕

少し幼い感じだったし、ちょっとした症状、、あ、痛めつけられた方じゃなくてね

雹華〔ヒョウカ〕

どうしてこう、、麗霞を認めてないから、悪い事する人がいるの？

雹華〔ヒョウカ〕

この前にもね？私と雲嵐様と飛龍様と麗霞で、今で言うダブルデート？をしててね

雹華〔ヒョウカ〕

そしたら、、車がこっちに向かってきて、、幸い、雲嵐様と飛龍様がいたから怪我はなかったのだけど

雹華〔ヒョウカ〕

本当に怖かったから、お父様とお母様に話してしまったの

雹華〔ヒョウカ〕

今までにも何回もあったことも、、

雹華〔ヒョウカ〕

お爺様とおばあ様が、今みたいにここに来た時も、レッスンとか挨拶の練習、、などなどしてた時に

雹華〔ヒョウカ〕

その麗霞の担任だった人に何か言われたのか、まったく上手くいってなくて

雹華〔ヒョウカ〕

お爺様とかは麗霞のこと甘々だから特に気にしてなくて、慰めてて

雹華〔ヒョウカ〕

どうしてなの？麗霞じゃなくて私ならいいのに

三途

…雹華様から麗霞様のこといろいろ今まで聞いた時、麗霞様は、、その

三途

すごく可哀想に思えて、

雹華〔ヒョウカ〕

…心配してくれてるの？ありがとう

雹華〔ヒョウカ〕

だからなの。麗霞を守って欲しいってお母様が言っていたのは

雹華〔ヒョウカ〕

短い間だけかもしれないけど、、私一人じゃ無理だから、あなたも守ってほしいの

雹華〔ヒョウカ〕

もちろん、断らないわよね

三途

はい

雹華〔ヒョウカ〕

よろしい。まずは、麗霞が目を覚ますのを待ちましょうか

三途

…… [[麗霞の頬を撫でるように触る]]

春蕾〔チュンレイ〕

……麗霞は、大丈夫なのか

雹華〔ヒョウカ〕

あ、お爺様、、まだわかりません、、意識が戻っていないみたいで、

春蕾〔チュンレイ〕

……………………

三途

でも、助かる、、そうですよね、

春蕾〔チュンレイ〕

……………………

雹華〔ヒョウカ〕

…………麗霞

麗霞〔リーシャ〕

…………………

麗霞〔リーシャ〕

……？あれ、？

麗霞〔リーシャ〕

ここ、、どこ、？

麗霞〔リーシャ〕

歩ける、、のかな

麗霞〔リーシャ〕

……どうゆうこと、？

麗霞〔リーシャ〕

え、？あれは、、私、？

麗霞〔リーシャ〕

……お姉ちゃんも、？雲嵐も、

麗霞〔リーシャ〕

ここはどこ、？あれ、、そういえば、

ｷｷｨｨｨｨｨｨｨｨ!!

麗霞〔リーシャ〕

…え、？まっ……

次回 : 麗霞の記憶 ⇒♥340

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頑張ります！遅くなったらすみません💦

あーちゃん

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