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みなさんこんばんは!

夜中に失礼します乁⁠ ⁠˘⁠ ⁠o⁠ ⁠˘⁠ ⁠ㄏ

投稿するのが遅くなってしまい本当にすみません!!!

ただいま完成したので投稿いたします!

急いで書いたので脱字誤字あったらごめんなさい!!

あと、この投稿が今年最後の投稿になります!

あと、お知らせでも言いましたがしばらくお休みします!!

詳しくはお知らせをご覧ください!

では!今年最後の君で人生が360°変わってしまった?!を……

どうぞ!!!

神代類

君で人生が360°変わってしまった?!

神代類

第十二話 伝えたいこと

神代類

ここはみんなが仲良く過ごす小学校

神代類

でも…

神代類

必ずしも全員が仲良く過ごせるわけではありません

男の子

「ねぇ…西沢さ…」

◯◯

「あ、そういえばさ〜w」

男の子

「あ……」

神代類

男の子は周りの人とうまく喋れない毎日を過ごしていました

神代類

そんなある日

神代類

とある事件が起こりました

〇〇

キャー!!!

〇〇

お、お花が…!!

〇〇

育ててたお花が、荒れてる…!!!!

神代類

クラスで育ててたいた花壇が荒らされていたのです

◯◯

あ、もしかして絹田じゃねw?

〇〇

え?!僕じゃないよ!

◯◯

嘘だ!お前昨日花壇の前にいただろ!

◯◯

俺見たんだからな!

〇〇

あれはお花に水をあげてただけで…!

◯◯

〜〜〜!!!

〇〇

〜〜〜!

〇〇

ちょっと、言い争わないで!!

男の子

………

男の子

(絹田くんはやってない…)

男の子

(昨日、西沢くんがやっているのをみた…)

神代類

男の子はその時の様子を見ていたようです

男の子

(いわなきゃ…)

男の子

(いわなきゃ…だけど…)

男の子

(僕の話なんて聞いてくれないよね…)

男の子

(しかも、それでもっと無視されるようになったら…)

〇〇

おい、お前も絹田がやったっておもうよな?

男の子

「え…」

男の子

「ぼ、ぼくは……」

男の子

(でも、いわなきゃ絹田くんが…!!)

男の子

「絹田くんはやってな………」

〇〇

まぁ、お前に聞いてもわかんねぇか

〇〇

ちょっと西沢!

〇〇

絹田くん泣き出しちゃったじゃない!

〇〇

はぁ?だってやったの絹田だろ?

◯◯

ぼ、ぼくじゃ…グスグスッ

男の子

あ………

神代類

そして、この事件はしばらくはおさまりませんでした

〇〇

うぅ……

男の子

(どうしよ…

男の子

(でも、絹田くんはやってないし…

男の子

(あ……そういえば…

???

なぁ、類!

???

友達と喧嘩してしまったら、

???

自分の言いたいことをしっかり言うんだぞ!

???

もし言えないときは、"物"とかで表すんだ!

???

そうすれば友達もきっとわかってくれる!!

男の子

(誰がいったがわからないけど…)

男の子

(物で表す…)

男の子

(これなら…!)

神代類

これから、男の子はある計画をし準備を進めました

男の子

「よし…!」

男の子

「これで、絹田くんを救える…!」

男の子

「こんな僕でも役にたてるかもな…」

神代類

男の子は、こんな自分でも役に立つことができると

神代類

この計画を立てるのがすごく嬉しそうでした

男の子

「明日がんばろっと…!」

神代類

そして次の日

◯◯

絹田、まだ認めねぇのかよ!

〇〇

だって本当にぼくじゃ…!

男の子

き、絹田くんはやってないよ…!

◯◯

は?なんでお前にそんな事がわかるんだよ!

男の子

だってこれを見てよ!!

◯◯

ふぅ〜

◯◯

絹田がいてくれたおかげで俺がやったのばれなそうだわ

◯◯

これで俺はさらに人気ものになる!

◯◯

絹田がいてくれてよかったw〜

〇〇

え、なにこれ…!

◯◯

な、なんだよこれ!

◯◯

こ、こんなのおれいってねぇし……!!

男の子

いや、僕がしっかり聞いていたよ

〇〇

え、サイテーじゃん…!!

〇〇

ぼ、ぼくを物みたいにつかわないで…!!

◯◯

く、くそぉ…!

◯◯

お、お前…ガシッ!!

男の子

先生がいるのも忘れないでくださいね…

男の子

悪い子さん?

先生

西沢、どうゆうことだ?

先生

ちょっとこっちにこい

◯◯

ひ、ひぃ〜!!!

男の子

絹田くん、大丈夫だった…?

〇〇

うん…大丈夫だよ

〇〇

ありがとう…

男の子

(よかった…役に立てたんだ…!)

〇〇

でも…

〇〇

なんでこんなことを…?

男の子

な、なんで…?

男の子

僕は助けようと…!

〇〇

助かったケド…

〇〇

そこまで、やらなくても…

〇〇

ナンだがコワイ…

男の子

え…?

〇〇

も、もうちかづかナイで…!!

男の子

あ…れ…

男の子

なんで…

男の子

僕は助けようと…?

男の子

あぁ…

悪い子は

僕だったのか

神代類

そこから、男の子は人と関わるのが怖くなり

神代類

人間不信になってしまいました

天塚輝

そんな悲しいことが…

神代類

さて…天塚さん、

神代類

もし、この男の子がこの行いを"2度"も繰り返してしまったら

神代類

あなたは許しますか?

天塚輝

え…っと…

天塚輝

ぼ、ぼくなら許します

神代類

じゃあ…

神代類

その男の子が

神代類

………

僕だったとしても?

君で人生が360°  変わってしまった?!

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