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りうら
あ！ほとけっち遅いー！！
ほとけ
うわぁ、寝坊したー！！
初兎
部屋まじ汚かったw
ほとけ
言うな！！！
りうら
はやくいくよ！！
りうら
電車来ちゃう！！
ないこ
お！キタキタ！
いふ
テメェらおせぇぞ！！
悠佑
まあまあ、笑
初兎
楽しみやなぁ〜！
ほとけ
間違えないでできるかな…！
初兎
いむくんなら平気や！
ないこ
りうら
りうら
ないくん。
ないこ
がんばろーぜ！((グータッチ
りうら
ん！！((グータッチ
俺らは超人気バンド:いれいすで活動している
ここまで来るまでに
大変なことがあったな、
これまでの物語をご紹介します
裏卜
……((曲を聴いている
俺の名前は大神裏卜
ごく普通の高校1年生
ま、強いて言うなら
少女漫画のヒーローでも無く
そこら辺でよく映るモブ
今日も何かと普通な毎日
でも、普通が1番いいよな
初兎
いむ〜！来てやったで〜！！
ほとけ
わぁ！初兎ちゃん！！
ほとけ
お弁当食べよ！！
初兎
へいへーい
裏卜
（あ、またあの二人だ。）
彼らの名前は
有栖初兎先輩と稲荷ほとけくん
有栖先輩は一個上の高校2年生
稲荷くんは俺と同じクラス
2人は中学からの大の仲良しでいつも一緒にいるところを見る
2人のファンもいるみたい。
裏卜
はぁ、今日も屋上で弁当食べよ。
裏卜
（ぼっち飯…）
俺は友達が少ない。
友達がいるのにぼっち飯って？
それは友達は他の友達とも食べるから
裏卜
はぁ、、
裏卜
（それって友達って言えるんかな）
裏卜
屋上はあまり人来ないから快適。
裏卜
ŧ‹"ŧ"( 'ч' )ŧ‹"ŧ‹"
裏卜
美味。
ご飯食べ終え
裏卜
まだ、時間あるな。
裏卜
（音楽を聴く）
裏卜
〜♪♪((鼻歌
？？
（誰かいる？）
裏卜
〜♪♪((歌い出す
？？
！！
裏卜
LaLaLa〜♪♪
裏卜
ふぅ、
裏卜
スッキリした。((笑
ガタンッ
裏卜
ﾋﾞｸｯ
裏卜
え？
？？
いてて…
裏卜
（ひ、人いたの！？）
裏卜
（き、絶対聞かれた…！！！）
？？
あのっ！！（手を握る）
裏卜
ﾋﾞｸｯ
無人
歌わない！？
裏卜
は、はい？
裏卜
（この人見たことある……）
裏卜
あの、せ、先輩ですよね？
無人
あ！ごめんね！
無人
僕は、乾無人！
裏卜
乾…先輩、
無人
全然、無人でいいけど？
裏卜
いや、先輩は先輩です
無人
うわ、真面目…笑
無人
それで歌わない！？
裏卜
俺、歌はあまり……
無人
え？すごい上手かったよ？
裏卜
え、
裏卜
（き、聴かれてた……！！）
無人
ね！どお？？
裏卜
は、話について行けません……
無人
え〜じゃあ……
ガチャ
裏卜
（また誰か来……）
裏卜
！！
威風
無人ここに居た
無人
猫宮！
裏卜
（猫宮威風だ……！！）
裏卜
（学年1のモテ男子…！）
裏卜
（先生からも男女からもモテモテ、）
威風
誰、お前。
裏卜
ﾋﾞｸｯ
無人
あー、この子？？
無人
この子は俺の幼なじみで一個上の、高校3年生！
無人
知ってると思うけど、学校1のモテ男子だよ！
威風
お前……やめろ、((恥
威風
それでお前、無人と何してた？
裏卜
い、いや別に……
威風
無人は渡さない。((顔近
裏卜
ﾋﾞｸｯ
無人
コラー猫宮？
無人
あまり年下いじめないの！
威風
俺、こいつ気に入らない。
無人
こら！((チョップ
威風
いたっ
無人
ごめんね？君、猫宮が
威風
俺は悪くない。
威風
無人行くぞ。こいつほっとこ。((引っ張る
無人
引っ張るなっ！
無人
じゃあね！君！！
無人
あ！名前……！
裏卜
お、大神裏卜……
無人
裏卜ね！またね！！
裏卜
……また、
裏卜
（おかしな先輩だったな、）
裏卜
はぁ、なんか疲れた、
ほとけ
ねぇ！大神くん！！
裏卜
ﾋﾞｸｯ
裏卜
え、あ、なに、？
ほとけ
無人…乾先輩と屋上で会った？
裏卜
え、あ、なんで…？
裏卜
（まさか、稲荷くんも聞いてた…？）
ほとけ
んーと、いやさっきさ？
ほとけ
それでね〜？
無人
猫宮離せよ！
威風
おら。((離す
無人
うお！？
初兎
……((キャッチ
初兎
なにしてんの笑
無人
有栖…！！
無人
猫宮がぁ…！！！
初兎
猫宮せんぱーい？乾いじめんといてください
威風
あ、稲荷、お前の同級生が屋上居たぞ
初兎
無視っすか……？？？？？💢
ほとけ
ん？僕の同級生？
威風
アイツなんだっけ……えっと
無人
大神！大神裏卜！！
無人
ちょー歌上手かった！！
ほとけ
大神くん？クラスメイトだ。
ほとけ
（歌歌う子だったんだ。）
裏卜
（歌歌ったのバラされてる……！！）
裏卜
ま、まあ、昼休みに会ったよ。
ほとけ
そうなんだ〜
ほとけ
ありがとう〜！！
裏卜
う、うん。
裏卜
（な、何だったんだろ、）
裏卜
（今日委員会だった。）
裏卜
はぁ、つかれた。
俺はこの日から
日常が狂い始める
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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