主
主
主
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
本当は病状が 悪化しているなんて言えない、
うり
なおきり
うり
うり
なおきり
うり
なおきり
うり
なおきり
うり
なおきり
なおきり
うり
なおきり
なおきり
なおきり
うり
なおきり
なおきり
うり
なおきり
うり
なおきり
うり
なおきり
うり
なおきり
なおきり
僕が病気を発症したのは 4歳の頃
なおきり(幼少期
僕は生まれつき体が弱く、 この頃まではまだ 歩けてた
なおきり(幼少期
4歳の頃は まだ歩けてはいたけど、 少しずつ足が硬直 していく感覚はあった。
僕が小学校に入ってからは
なおきり(幼少期
なおきり(幼少期
僕の病気は進行していき、 小学校には最初 通えていたものの 小学3年生では 完全に歩くことさえ 難しくなっていた。
一時期は病気が 治りそうなとこまで きていたこともあった (中学生の頃)
なおきり(幼少期
看護師
なおきり(幼少期
希望に満ち溢れていた
でも、
ガラガラ
なおきり(幼少期
看護師
意識不明の重体になった
この時の感覚は 全身が痺れて 体が思うように 動かないようだった。 いや、そもそも 動かせなかった
自分はもう死んで いいかもとまで思っていた。
この時はもう 体が楽だった
なおきり(幼少期
なおきり(幼少期
でも、
なおきり(幼少期
なおきり(幼少期
本来は 『生きてて良かった』 こう思うだろう。
しかし僕はまた、 『あぁ、またか。』 と思っていた。
なおきり(幼少期
僕の両親は僕を 捨ててしまった、 だから病院の人達が お世話をしてくれてる、
でも僕が生きているせいで 迷惑をかけてしまっている、
そんな気がした。
なおきり(幼少期
ただこんな僕を 支えてくれていたのが
なおきり(幼少期
花瓶に生けた ポピーだった
唯一お母さんが 泣きながら『ごめんね』と 置いて出てってしまった時に もらったお花のポピー
高校生になって ようやく気づいたんだ。
お母さんは僕を捨てたのではなく、 入院額を必死に集めて 病院に仕送りしていたことを。
お父さんはお母さんと 離婚してしまったけど、、
なおきり(幼少期
そう思えた気がした
ゆあん
うり
ゆあん
うり
?うりさんのお友達かな
ああいう子がいるの いいなぁ、
看護師
なおきり
看護師
なおきり
ガラガラ
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
それからゆあんくんは 僕の心の支えで、 病気も回復してきてたはず、 なんだけど、
なおきり
医者
なおきり
足はリハビリしても 動かない状態になり、 右手も麻痺が 進行してきていると 伝えられた、
なおきり
なおきり
ガッシャーンッ!!
なおきり
看護師
なおきり
看護師
なおきり
僕ってこんなに ダメなの、??
前までは生きたいなんて 思ってなかった、けど
今は生きたい、 ゆあんくんと一緒にいたい。
なおきり
こんな無力な自分を 心の底から憎んだ。
なおきり
うり
なおきり
うり
なおきり
うり
なおきり
なおきり
うり
なおきり
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