コメント
3件
キャラ崩壊、キャラ間恋愛アリ。 苦手な方は御控えください。
恵side
恵
シャワーを浴びながら、ひとり溜息を漏らす。
どうしてこんな事になってしまったのだろうか。
恵
恵
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!! クッソ恥ずかしい!!!!!
恵
五条先生の部屋に行くからシャワーを浴びてるなんて事は一切ない。 まして下心なんてものは皆無だ。 なのに…なんで、
恵
恵のか細い呟きは、シャワーが上げる放水音により搔き消された。
風呂を出ると、五条先生からLIMEが来ていた。
五条先生
三分前のLIME。
恵
すぐ既読が付き返信が来る。 …嬉しい。
五条先生
前言撤回。
恵
五条先生
ここから五条先生の部屋だから結構遠いな… 湯冷めするけどしょうがないか。
恵
五条先生
俺は何となく準備をし、部屋のドアを開ける。 …すると。
※背景は呪術高専の廊下です。
恵
そこに居たのは。
五条先生
恵
五条先生
恵
五条先生
やばい、めちゃくちゃ嬉しい。
なんだろうこの気持ち、よく分かんねぇな。
五条先生
ふと五条先生が俺に聞いてきた。
恵
五条先生
一体どうしたんだろうか?
そこからふたりの会話は無く、無言で五条先生の部屋に着いた。
恵
五条先生
恵
ほのかに香るラベンダー。 綺麗に整った部屋も相まって嫌でも五条先生を意識してしまう。 本当にこのドキドキする気持ちは何なんだろう。 ※恵は恋がよく分かってません。
五条先生
恵
五条先生
五条先生
恵
五条先生
五条先生
五条先生は一呼吸置いて、俺の目を真正面から見つめた。
五条先生
案の定俺と考えていることが一緒だった。
五条先生
そう、山村は、「普通」じゃないのだ。
・六眼でも分からない術式 ・乙骨先輩より遙かに多い呪力量 ・元々俺達を知っているかのような言動 ・宿儺と渡り合える戦闘センス
全てにおいて一般学生にあっていいモノではないのだ。
恵
五条先生
恵
五条先生
恵
五条先生
恵
五条先生
恵
五条先生
俺はそう思っていた理由を全て話す。
五条先生
五条先生
恵
五条先生
恵
五条先生
俺は時計を見て驚愕する。
五条先生
五条先生
それは、
それは、
やばいってぇぇぇぇぇぇ!!!
ya
ya
ya
ya
ya
ya
ya
ya