ねこくん
皆さんどうも!
ねこくん
初めましての人は
初めまして!
初めまして!
ねこくん
いつも見て下さっている人はありがとうございます!
ねこくん
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
ねこくん
前回の続きでございます!
【ワンクッション】
特に過激な表現はございません。
【登場人物】
累幸 愛雷
累幸 愛雷
???
???
ねこくん
それでは!
𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕘𝕠
???
家は…無いです、
私は彼の答えに目を丸くした。
でもこの世界ではありうる事だ。
特に、αの家系に産まれたΩには…。
累幸 愛雷
そっか、
累幸 愛雷
すまんね、そんな事
言わせちゃって
言わせちゃって
???
いえ、全然お構いなく、
累幸 愛雷
んで、行くあても無いん
だよな?
だよな?
???
はい
累幸 愛雷
…家に住みな
???
え?
累幸 愛雷
お前Ωだし、
累幸 愛雷
下手にほっつき歩いてたらαに捕まるぞ
???
いや、俺は別に…
累幸 愛雷
うるさい
???
ぇ…
累幸 愛雷
はい、Tシャツ貸すから
シャワー浴びてきな
シャワー浴びてきな
???
ぇ、あの…
累幸 愛雷
行くよ
???
えぇ…
累幸 愛雷
上がったら教えてね
累幸 愛雷
じゃ、
私は無理やり彼を風呂に押し込み、 扉を閉めた。
…ん?
あいつウチの風呂の扱い方 知らねぇな?
累幸 愛雷
やべ、洗ってやんねぇとじゃん
私は浴室の扉を開け、彼に声を 掛けようとした。
が
私は彼の姿に驚き声が出せなかった。
複数の傷と痣、煙草を消された跡まである…
???
あれ?
???
どうしました…?
彼が尋ねる。
累幸 愛雷
いや、風呂の仕様わかんねぇよなって思って…
累幸 愛雷
洗ってやるよ
なんとか声を絞り出す。
???
あ、はい
???
ありがとうございます
累幸 愛雷
いいよ、全然
私は彼の後ろに立ち、 髪を洗い始める。
昨日は薄暗くて気づかなかった…
大分汚れているなとは思っていた けど、まさか傷跡だったとは…。
累幸 愛雷
はい、終わり
累幸 愛雷
次体
???
体は大丈夫ですよ?
累幸 愛雷
じゃあ背中だけやらして
???
あ、はい
体に移ったのと同時に、 私は彼に尋ねた。
累幸 愛雷
そう言えば、名前は?
ねこくん
おかえりなさい〜!!
ねこくん
今回の小説はどうでしたでしょうか!!
ねこくん
良ければコメントで感想ください!!
ねこくん
それでは!
またお会いしましょう。
次回.5月1日投稿予定。
お楽しみに