リクWTBL注意

金スマ(kn、sm)

※R18注意

寸止め玩具プレイ

お風呂上がり

ベッドには既に寝転がっている彼女

片手にアイス、もう片方でスマホをいじる

一瞬こちらを向いたが、その後すぐにスマホに目移り

こいつなんで、毎度毎度…

寝転がるスマイルの背中に跨り耳元で囁く

いや、いいけどさ

Tシャツにパンツ、最近のスマイルのお風呂上がりスタイル

特になんとも思ってなさそうな声で言う

目のやり場に困るというか、色々やばいというか

正直えろい

あざとい言葉しか出ないスマイルの口をぷにぷにと摘む

ぐるっとスマイルは体制を変えて仰向けになる

少し、顔を紅くした俺をじとっと見つめる

何って、…可愛すぎだろ

これが世にいう誘い受けですか？

さっき着たばかりのパジャマは早々にお別れしなくちゃならない

俺は上の服を脱ぎ捨てて、スマイルにキスをしようとする

スマイルの手の中の棒アイスを奪い取り、自らの口に含んだ

…あっめぇチョコ

だがこれでもう俺とスマイルの邪魔をするものは無くなった

そのままスマイルに近づいてキスをする

もはや口移し、溶けていく固形は俺とスマイルの口を行き来した

飲み込みきれなかったヨダレが白く染まって口角を流れる

それを余さず舌で掬ってスマイルへ押し付けた

舌でノックして、ようやくスマイルは喉へ通した

飲み込めたことが分かると、俺は唇を離す

笑いながらそう言った

ぺろりと自分の唇に残ったものも舐めとり、親指で拭きあげる

あ〜、ほんとかわいいなぁ…

素直じゃないのか、気づいてないのかどっちでも唆る

ふわふわの髪の毛を退けて、首筋を、 撫でるようにキスする

入浴後の同じシャンプーがふんわりと香る

同じ石鹸のはずなのに、俺とは違う甘い香りが俺を翻弄する

ゆっくり顔を上げた俺に首を傾げる

真っ白な肌に赤いキスマークつけて

下着の上からスマイルのそれをなぞる

その度に体をくねらせ唸る

口元を抑えてスマイルは俺を睨んだ

涙目で恥ずかしそうに言う

スマイルを泣かせたくは無いのでそろそろ観念

キュッとスマイルのモノを掴んでみる

下着に形の透け出るそれは無意識と大きくなっていく

こんな風におねだりされたら仕方ない

俺はスマイルから手を離して立ち上がる

スマイルは物足りないように目を赤くして見つめる

そんなに 切ない顔しないでよ

苦しいの、楽にしてあげるから

ベットの下から隠しておいた玩具を取り出す

スイッチを押すと一気に振動し始めた

大人の玩具、…バイブなんて持ってると思わなかったな

スマイルは耳を真っ赤にして恥ずかしそうに下を向く

にこっと笑顔を崩さずに聞く

もちろん使い方なんて知ってる

けど余裕ないスマイルは恥ずかしさなんて捨てて、

玩具にいいことさせるでしょ？

スマイルは俺が渡したそれを自身のに寄せる

玩具を当てたスマイルの体はびくびく波打って、気持ちよさそうに喘ぐ

…そんなの、自慰と変わらない

スマイルの自慰見てるみたいで心臓が跳ねる

自慰なんてえろい姿見れて良かったけど、

玩具ごときがスマイルを満たすなんて、ちょっと負けた気分

途切れ途切れで可愛いことを

大きく震えて、息を荒くする

俺の肩に寄りかかって、熱い肌と肌とが触れ合った

スマイルの下着に濃い染みができる

スマイルの手から玩具を取り上げ、いったばかりのスマイルに当てる

裏を擦るように当てると腰を反らせて声を上げる

敏感になってしまったスマイルは足をカクカクさせる

口ではいやいや言ってるけど、身体が伴わないとね

はやく達したくて、自分から擦り付けるの可愛いなあ

このままイかせるのでもいいけど

…いつも通りはちょっと物足りないかも

俺はスマイルにバイブを当てたまま振動を止めた

スマイルは口を覆っていた服から手を離し、落胆したように俺を見る

そんなの察してって顔してるけど

俺、察し悪いからね

涙を浮かべ、とろけてしまった自分のものを見つめる

そしてスマイルはスっとそれに手を伸ばす

スマイルの腕を掴み、小さな子供を怒るように言う

うるうると瞳を動かし俺を見つめる

そんな可愛いスマイルを見て、俺は昂った気持ちをキスで押し付けた

その最中、またもスイッチをONにした

スマイルの肩に力が入った

スマイルは口を俺から離して息をする

ぴくぴくと揺れるスマイル

俺の肩を掴んで気持ちよさそうに声を零す

俺はそろそろかなと思い、またもスイッチを切り替えた

楽しむ俺の隣で、スマイルは唇を噛んで涙ぐむ

腰をくねらせ訴える

ずるい、そんなの甘やかしたくなる

だめだめ、耐えろ俺

スマイルは窮屈そうにしている俺のものを掴んだ

そしてそれを下着から解放し、先をくりくりと撫でる

そうやって、俺を煽るスマイルが可愛くて

わざと冷たくして、傷つけて壊したくなる

俺の背中に手を回して、スマイルは俺を抱きしめた

…これは予想外

心臓がキュンキュン鳴って痛い

身体を寄せたスマイルには音聞こえてそうだけど

不意打ちでしてくるの、めちゃくちゃ好きだ

スマイルの柔くなった穴に丸いそれを詰める

それはスマイルの中を音を立てながら動いた

俺の前に手を着いて、真っ白なシーツを掴む

情けなく、受け入れるような声

部屋中に響く声に 、思わず照れてしまう

気持ちよさそうに蕩けたスマイル

俺はスマイルのものの先っぽを指で抑え、出せないようにする

我ながら最高の寸止め

身体をビクッと揺らして、達した様子

勿論抑えているので先から液が出ることはなかった

ものがおっきくなって、出したいって震えてる

それを見たら、心が満たされてくみたい

見るだけで、興奮してイッちゃいそ

スマイルが俺の手首を引っ張って、キスをした

キスで、はやくナカに挿れてって伝えてきた

俺指を離して、スマイルの腰に手をかける

挿れた瞬間、スマイルは嬉しそうな顔をした

玩具も入ったままなのに

ローションも使ってないし、

…これじゃあ俺の方がよっぽど

肌の音が弾けて、熱くて、気持ちくて目眩がする

溜まりに溜まったものが肌を濡らした

でも、そんなので止まってあげる余裕はない

中が動いて、俺を離さないんだもん

もっかい、可愛い顔みたい

スマイルの好きなお腹側を抉るように突く

火照った顔を見ると、愛しくて中に今すぐ吐き出したくなる

いっちゃいそうで、顔が歪む

出したい、でももうちょっとしたい

選べなくて、どちらも叶えるように強く奥に当てる

孕むくらい、いっぱいあげる

またもやリクありがとうございました！

まさかの私無自覚Mを知らなかった

次はもっとSM要素詰め込めるように勉強します՞߹ - ߹՞

玩具プレイ大好物だから書く機会できてほんと良かった

とりあえず、色々あって他作者さんの小説少なくなって悲しい

もちろん、対策取るのはめちゃ良きですよね…

でも！寂しいので！

wtBL界隈盛り上がってくれーー

リクエストほんと遅くなってすみません…

繰り下がって繰り下がってでどんどん遅くなるかもです💦

待っててくれたら絶対出すので…！

BL無さすぎてモチベないお